日本製のワクチンいつから普及される?
今現在、日本で承認されているワクチンはmRNAワクチンのファイザー社、モデルナ社、とウイルスベクターワクチンのアストロゼネカ社の3つで、日本の半数の国民が接種を終えています。
副反応や安全性で懸念されている方もいて、実際に日本では社会問題にまで発展したことも過去にあります。
ですが今、日本で開発されているワクチンがあります。
今回は日本で開発されているワクチンについてお話していきます。
日本でワクチン開発を行っている会社は全部で5社あります。
2021年8月の情報では塩野義製薬の組み換えタンパクワクチン、第一三共のmRNAワクチン、アンジェスのDNAワクチン、KMバイオロジクスの不活性化ワクチン、VLP セラピュー ティクスのmRNAワクチンなどがあります。
塩野義製薬、VLP セラピュー ティクスが開発中のmRNAワクチンはファイザーやモデルナと一緒です。
ファイザーとモデルナの違いやmRNAワクチンについては「モデルナワクチンはどんなもの?ファイザーとの違いは?」をご覧ください。
また、塩野義製薬の組み換えたんぱく質ワクチンも2022年初頭に供給を受ける予定のノババックスと同様のものになります。
ノババックスのワクチンについては「ノババックス製ワクチンはどんなもの?効果は?」をご覧ください。
第Ⅰ相試験という、安全性を確認するための試験をすでに終えているところもあれば、これから始まるところもありますので、日本で承認、開始はまだまだ先のようです。
日本での供給を待っている間、コロナに感染してしまって、苦しい思いをしてしまうのは本末転倒です。
今供給されているワクチンについての情報を自分自身で確認し、安全を確認してからワクチンを接種し、免疫を獲得しましょう。
ワクチンを接種すると様々な免疫ができ、抗体ができます。
その中でもウイルスのたんぱく質に中和し、ウイルスの侵入を防ぐ「中和抗体」ができるといわれています。
中和抗体ができるとウイルスに感染しづらく、重症化しづらい体になるので、ワクチンは積極的に接種しましょう。
また、中和抗体は、いつかは消えてなくなってしまいます。
「中和抗体検査」で今体内に中和抗体があるかを確認し、次回のワクチン接種や海外渡航の判断にしましょう。
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