高熱が出た!これってコロナ?
症状や潜伏期間などを忘れ、いきなり高熱が出て「コロナにかかったかもしれない!」と焦る方は多いと思います。
検査してみたら陰性…なんてこともよくあります。
今回は忘れがちなコロナウイルスにかかった時の症状を振り返っていきます。
コロナウイルスの潜伏期間
コロナウイルスに感染して約1日~14日間潜伏し、多くは5日~6日ほどで症状が出ます。
感染経路は飛沫感染(くしゃみや咳の飛沫を吸い込んで感染)や接触感染(くしゃみや咳を抑えた手にウイルスが付着し、物から人へ感染)により移ると言われています。
基礎疾患がある方や、高齢者は重症化する可能性が高く、重症化すると肺炎になり最悪死亡する可能性があります。
まずは感染しないよう、帰宅後の手洗いうがい、アルコール消毒、接触感染予防のため咳やくしゃみをマスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って抑えましょう。
コロナウイルスの症状
感染後の初期症状として、鼻水や咳、発熱、のどの痛み、筋肉痛など体のだるさなど、風邪のような症状があります。
人によっては鼻水、頭痛、痰、下痢などが症状として起きるケースもあります。
37.5℃程の発熱と体のだるさを訴える人が多いですが、発熱が無く体のだるさのみの方もいます。
また、“においがわからない” “味がわからない”などの嗅覚と味覚障害が起きる人もいて、女性や子供に起きやすい症状というデータもあります。
初期症状は7日間程続くと言われていますが、長引く場合でも重症化しなければ次第に治っていきます。
重症化する確率はどのくらい?
重症化する人は年齢によって異なり、高齢者は高く、若者は低く、基礎疾患のある方も重症化すると言われています。
重症化する割合は1.6%程と言われていますが、重症化する可能性が高い変異株がでている可能性もありますので、ニュースなど確認し感染対策を徹底する必要があります。
重症化したくないから早めにコロナにかかっているか知りたいと思う方は多いと思います。
コロナのはやり次第ではすぐPCR検査を受けられない可能性もありますので、すぐに検査ができる「抗原検査」をお勧めします。
抗原検査はPCR検査と同様「今コロナにかかっているか」を調べるもので、PCR検査は検査結果が出るのに2,3日程度かかるのに対して抗原検査はわずか10分で検査結果が出る優れものになっています。
サステナブル・プランニングの提供するVazyme社の抗原検査キットは、
■PCRと比較して安価。
■PCR検査キットとの感度、特異度が一致率100%
■オンラインで医師相談も実施しているため、陽性反応が出た場合の不安もサポート。
■法人向けサービスに特化しているためキット販売会社には珍しく後払いOK!
保存期限があり備蓄もできますので、いざというときに検査ができます。
使用方法は「スムーズな検査を実現! 抗原検査キットとは」のコラムは、こちらをご確認ください。
まとめ
高熱が出て焦って病院に駆け込み、PCR検査を受けるまでに時間がかかる…
コロナにかかっているかもわからず自宅待機になる前に、抗原検査で「今コロナにかかっているか」を確認しましょう。
Vazyme社の抗原検査キットに関する問い合わせやご注文は、こちらからできます。