生活必需品売り場が危険!?
大阪府や東京で多数がコロナウイルスに感染し、このところ百貨店やデパ地下で従業員のクラスターが発生しています。
生活必需品売り場でクラスターが発生している今、私たちの生活はどう変わっていくのでしょうか。
今回は第5波での生活やクラスターについてお話していきます。
・クラスターの現状
大阪や東京で従業員のクラスターが発生し、多くは休業での対応をしました。
東京ではデルタ株のまん延で毎日3,000人5,000人の感染が確認されていて、どこで感染しているのかいまいちピンときませんが、百貨店では「食品売り場」が要注意ゾーンになっています。
セールの品や、閉店間際になると値引きされた品を求めてお客さんが急増し、従業員は呼び込みや注意喚起の声を大きくします。
2020年4月に発令された最初の緊急事態宣言時には緊張感がありましたが、最近は百貨店やオフィスワーク、物を買う側のお客さんもすっかり平時に戻っていて、感染のリスクが高まっています。
・デルタ株の感染対策
デルタ株の感染対策は従来のコロナウイルスの対策が通用しなくなるといわれています。中国の研究グループがデルタ株の感染者のウイルス量を調べたところ、ウイルス量が1000倍にも及び、デルタ株感染者の飛沫から8~9人感染するといわれています。
飛沫に乗ったウイルスは3時間ほど残り、百貨店やデパ地下に感染力を維持しながら空中を浮遊します。
ですので、今よりアルコール消毒や部屋の換気を強化する必要があり、「感染したかもしれない」と思ったら早急にコロナに感染しているかを検査しましょう。
PCR検査だとすぐ検査ができない可能性がありますので10分ほどで検査ができる抗原検査をお勧めします。
サステナブル・プランニングの提供するVazyme社の抗原検査キットは、
■PCRと比較して安価。
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従来のコロナはもちろん、デルタ株にも対応しているので、今はやりのコロナにかかっていても検査でき、期限が約1年半あるので備蓄にも最適です。
「抗原検査でスピーディーな検査を実現! 抗体検査やPCR検査との違いを解説」のコラムはこちらから。
・まとめ
感染力が高いデルタ株は今までの感染対策をより強化しなければならなければなりません。
いつ感染してもおかしくない状態で、感染しているか疑わしい症状が出れば、抗原検査を使用し、今コロナに感染しているかを確認しましょう。
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