ワクチン接種二回目の副反応は?
先日、ワクチン接種一回目の時の副反応について書いた記事をアップロードしました。
(詳細はこちら)
今回は二回目の接種を終えた感想についてお話します。
筆者が二回目のワクチンをしたのは九月の二週目の土曜日のことです。
一回目のワクチンからちょうど三週間が経過した日にワクチン接種を行いました。
筆者は前回同様、住んでいる地区で接種会場にとして設定されている会場で
ファイザー社のワクチン接種を行いました。
受付:本日二回目のワクチン接種でお間違いないですか
筆者:はい
受付:体調不良等はないですか
筆者:大丈夫です
受付:体温を測らせていただきます、、、問題ないですね
それでは医師との対談がありますので移動してお待ちください
今回の接種は朝の10時半に予約をしていたため、あまり人がいないかなと考えていたのですが、
ワクチン接種の枠を増幅させてこともありざっと見渡して100人以上の人が会場にいました。
10分ほど経過してから医師との対談になりました。
医師:今回は二回目の接種ですね、前回、腕の痛みの他に何か反応はありましたか。
筆者:熱が二日間ぐらい続きました。
医師:特に異常な反応ではないので今回も問題なく接種できますね。
通路に進んで呼ばれるまで待っていてください。
その後すぐに接種になりました。
看護師:左腕で問題ないですか
筆者:大丈夫です
看護師:では打ちますよ~、腕にしびれはないですか
筆者:大丈夫です
看護師:ハイ終了です、15分待機ブースで過ごしてからお帰りになってください
筆者:ありがとうございました
今回、接種をしてみた率直な感想は、一回目よりも痛い!!
ということです。
その日は一日中腕がしびれるように痛かったです。
しかし、腕の痛み以外は、当日は特になく、問題なくその日を過ごすことができました。
問題はその日の夜に起こりました
夜中にいきなり息苦しくなり寝付けなくなりました。
そして熱を測ると38.0℃いきなりの高熱に少しびっくりしました。
あまりにも苦しいので解熱剤を飲んでその日は眠りにつきましたが、関節痛がひどく、
それが高熱により引き起こされるものなのか、それともワクチンの副反応なのかは
わかりませんでした。
次の日も朝から熱が38.0℃と高く、とてもじゃないけど動ける状態ではありませんでした。
食欲もあまりなく、体を起こすのがやっとという感じでした。
ワクチン接種から三日後にしてようやく熱が下がってきました。
それでもその日は熱が歩かないか微妙なところをふらふらとしているような体感でした。
四日後には、熱も下がり体の倦怠感も抜けてきて通常の生活に戻れるかなというような感じでした。
これだけつらい思いをしても抗体ができるかどうか定かではなく、
また副反応に苦しんでも苦しまなくてもできる抗体の数は同じと考えるとなんとも微妙な気持ちになります。
抗体にもいろいろ種類があるのですが、ワクチンを打つことで獲得できるとされている中和抗体というのがポイントになってきます。
中和抗体が体内にできることで感染を防ぐ役割を担う免疫を獲得出来たということになります。
ではその抗体が体内にあるかをどう判断すればよいのでしょうか。
もちろん目で確認することはできません。
そんな時に活躍するのが中和抗体検査キットです。
ご自身でキットの中の針を使用して血液から中和抗体の有無を判断できます。
サステナブル・プランニングが提供している中和抗体検査はこちらからお問い合わせください
今回はワクチン接種の二回目についてお話ししました。
副反応に耐えた先に免疫獲得があると思って頑張りましょう!
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