ワクチンの副反応は?
各国でワクチン接種が進められている中、日本でもファイザー社とモデルナ社をはじめとしたワクチン接種が推奨されています。日本製のワクチンの臨床実験も始まりつつあり、来年には海外製のワクチンにとって代わるように日本製のワクチンが広まることが予想されています。
今回は新型コロナウイルスのワクチン接種について筆者が行った感想をお話しします。
筆者が1回目のワクチン接種を行ったのは8月の中旬頃のことです。
話を聞いていた限りでは、ワクチン接種の際の注射がとても痛いだとか、実際にワクチンを打つ側の看護師さん曰く、腕が細い人だと骨にあたるぐらい奥まで針を差し込むだとかを聞いていたのでとても怖かったのですが、実際は想像とは違っていました。
筆者が住んでいる市の指定会場でファイザー社のワクチンを接種したのですが、まず受付をしてそのあとにお医者さんと個室になっている対面のブースでお話をしました。
医師:本日、具合が悪かったり、体温がいつもより高かったり、そういうことはないですか?
筆者:ないです
医師:いつも飲んでいるお薬はないですか
筆者:特にはないです
医師:若い人の7割ぐらいの人が、副反応が出ると報告されているのでおそらく出ると思いますが、無理せず薬を飲んでください。ワクチン接種後にアナフィラキシーショックなどの急性症状が出ると大変ですので接種後分は休憩スペースで時間をおいてください。
筆者:わかりました。薬はカロナールでいいのでしょうか
医師:そうですね。あとはロキソニンとかを服用してください。
医師との対談が終わった後に別スペースで看護師さんに注射を打ってもらいました。
想像していたよりも痛くはなく、献血の際の注射よりも痛みは少なかったです。
その後、休憩スペースで15分椅子に座って時間を潰し、その後は特に何もなく無事帰宅しました。
ワクチン接種から、4時間が経過してから注射された箇所が徐々に痛み始め、筋肉痛のような痛みというよりは圧迫されて血が通っていないような痛みを感じました。
そこからさらに時間が経過し、翌日、接種から約19時間が経過すると熱が出始め、最終的に38.0℃まで体温が上昇しました。
翌日も熱は微熱程度あり、腕の痛みも引かず…
腕の痛みは1回目の接種なのに1週間続きました。
接種から3週間が経過して抗体ができているか中和抗体検査をサステナブルが提供している中和抗体検査キットで検査を行いました。
中和抗体検査キットを使ってみたレビューに関してはこちらをクリック!!
サステナブル・プランニングが提供している中和抗体検査は、こちらからお問い合わせください
今回はワクチン接種1回目についてお話ししました。
今後2回目の情報についても記事を書くことを予定しておりますのでチェックしてみてください。
HealthyStandの他の記事は▶こちら◀