コロナになる前に備えられるものって?
コロナウイルスのまん延で緊急事態宣言が続き、東京都は2021年上半期で半分以上が緊急事態宣言で飲食店や大型商業施設の規制、外出自粛などで不自由な生活を送っているかと思います。
ですが、現状予防をしていても誰が感染してもおかしくない状況にあり、コロナにかかってしまったら慌てる方もいらっしゃるかと思います。
今回は「コロナにかかる前に準備しておくもの」をお話していきます。
コロナにかかる可能性はどこにある?
コロナウイルスに感染する経路としては「飛沫感染」と「接触感染」の2種類があり、感染を予防するためにマスクの着用、アルコール消毒、「3密」を避けるなど、さまざまです。
コロナウイルスに感染してしまう可能性は日常に潜んでいます。
例えば、街中で感染者の飛沫を浴びた人の衣服などが手や顔に触れ、ウイルスが付いた手で粘膜に触れると感染する可能性や友人や親戚だと気が緩みマスクをしないで会話をしてしまうと思いますが、自分や友人、家族が無症状の感染者だったとしたら感染する可能性が非常に高くなります。
いつでも感染してもおかしくない状況で、感染しないよう生活するのも大事ですが、「コロナにかかった後の対策」をしっかり準備しておく必要があります。
コロナにかかる前に準備しておくもの
コロナは無症状の方もいるので、いつのまにか感染している可能性がありますので、自宅待機や入院になった場合や「もしコロナにかかったら」に備えて準備しておくことをお勧めします。
なにを用意していればいいか?
以下の3つを用意していれば周りも自分もコロナにかかった時に慌てず対応ができます。
・保健所や相談窓口の電話番号を覚えておく
・家庭内で動くルートを考える、消毒の仕方を考える
・コロナにかかっているかを調べるキットを備蓄しておく
コロナにかかっているかも…と思ったら早急に保健所や相談窓口に電話をして相談すると、PCR検査を受けられる病院やこの後の動きを教えてくれます。
家族と一緒に住んでいる方は、家族に感染させないよう別のルートを使い生活し、
別々に出来ない場合は、消毒の頻度や対策を考えましょう。
また、家庭内で感染する可能性や、初期の段階でPCR検査ができない可能性が考えられますので、早急に検査するために検査キットを備蓄しておくことをお勧めします。
PCR検査キットは検査結果が出るのに時間がかかり、その間に感染が広がってしまう可能性がありますが、PCR検査キットと同じ今コロナにかかっているかを調べる「抗原検査」だと検査後約10分で結果が出る優れものです。
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使用方法は「スムーズな検査を実現! 抗原検査キットとは」のコラムをご確認ください。
まとめ
いつどこで感染するかわからず、疲労困憊になる方も多くいるかと思います。
まずはコロナに感染しないようマスクの着用、アルコール消毒、3密の回避を徹底し
コロナに感染するかもしれない状況を作らないよう取り組みましょう。
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