アートのチカラでコロナ禍ストレスに打ち勝てる?

我々は様々な趣味を持ち、様々なアートに常に触れています。

これによってストレスを解消したり、癒されたりしています。


例えば、最も身近なアートでいえば「音楽」

様々なジャンルがあり、流行りの音楽も時代とともに変化していく。

好みのジャンルは人それぞれ持っていて、自身の好みに合わせて聴覚で感じるアートで

作業効率を高めたり、憂鬱な気持ちを晴らしたり、癒されたりする。


「音」のチカラはとてもパワーがあることはご存知でしょうか?

そのチカラの大きさはなんと【行動を支配する】とも言われています。


①生理的・身体的なレベルの直接的な影響

耳から入った音楽は、脳へと伝わり、全身に影響を及ぼします。自律神経系に作用して、心拍や血圧が変化し、興奮や鎮静、リラクゼーションなどの効果がもたらされます。同時に、心の状態にも影響を与え、感情、知覚、認知を活性化させることが分かっています。


②間接的な影響

音楽そのものではなく、音楽を聴くことによって思い起こされる記憶や感情も影響を与えます。例えば、子供時代や青春時代に流行した歌を聴くことで、当時の記憶がよみがえり、楽しかった思い出に浸るうちに、心が明るくなることがあります。


③人々をつなぐ社会的側面

他人とともに音楽を楽しむことで、人のつながりが生まれることもあります。例えば、誰かと一緒に歌ったり、音楽に合わせて体を揺らしたりダンスをしたりすることで、親密感や仲間意識が芽生えることがあるでしょう。


音楽の力は、病院や介護施設などでも活用されていて、音楽を効果的に用いることで身体的、精神的な痛みや辛さを和らげる「音楽療法」が存在します。

米国などでは、音楽療法の専門家である「音楽療法士」が病院に在籍し、患者さんの心のケアに取り組んでいます。


音楽を聴くことに没頭すると、「快楽ホルモン」であるドーパミンが分泌され、気分を紛らわし、楽しさやリラクゼーション反応を引き起こします。その結果、痛みを感じる神経への情報伝達が鈍くなると考えられます。

(引用元:サワイ健康推進課HP/心と体を癒す「音楽」の力)


さて、アートは音楽だけではありません。


視覚で楽しむアートといったら、

映像なら映画やドラマ、アニメ、絵ならや漫画、美術館や博物館、

ファッションやメイクアップも楽しみ方次第ではアートといってもいいでしょう。


『アート』と聞くと定義が曖昧でよく分からない、という方も多いのではないでしょうか。


しかし、辞書などには『表現者や表現物によって、鑑賞した人が精神的・感情的に変動する作品や活動』という風に定義されています。


いわゆる、『人の気持ちや心を動かす作品すべて』ということです。


我々は常日頃から様々な作品に触れているのにも関わらず、仕事の忙しさやコロナ禍のストレスなどでそういったものをゆっくり楽しむことを忘れてしまっています。


アートたちに触れる時間を少しだけ増やして、ストレスを軽減していきませんか?


音楽フェス(ライヴなど)や美術館や博物館など出先でしか楽しめないアートに触れられない今、こういったアートをまた楽しめる日が訪れるように、我々は今後も様々な感染防止対策を引き続き行う努力が必要です。


感染防止対策には、マスクの着用、3密の回避を今後も徹底し、

そして【ワクチン接種】です。


ワクチン接種の加速化を図る為にも、未接種の方・検討中の方は

「団体ワクチン接種」「職域接種」の検討をしてみてはいかがでしょうか?

団体で免疫を獲得することで感染リスクや重症化リスクを回避することが可能です。


■ 企業様の希望に沿ったサポートプランを用意しているので、比較的低価格な料金設定。

■ 病院に行かなくても良いため、時短で負担減+二次感染を防止。

■ コロナウイルス流行以前より、インフルエンザワクチンの出張法人ワクチンの実績有。

■ 医療法人社団宗仁会との提携で、複数の医療機関とのネットワークがあるので

  実施日や接種人数にも柔軟に対応可能です。


法人・団体ワクチン接種のお問い合わせは、こちら


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