ニューヨークは非常事態!


アメリカ・ニューヨーク州の新型コロナウイルスの感染者数が、2022年の年明け前から増加しています。


ニューヨーク州は、2022年1月8日に新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多の9万132人に上ったと報告されました。ニューヨークでの感染者数は、世界での流行が始まり400万人を突破しました。

検査数は42万5782件。陽性率は21.17%と前日の7日と比較して検査数は増加しましたが、陽性率は変わらなかったそうです。

(参照:https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-01-08/R5EVZ9DWRGG001)


2021年にはニューヨーク市独自のコロナウイルス感染拡大対策として、年内にで市が運営する接種会場でブースター接種を行った人へ100ドル(日本円で約11,500円)を支給していました。

現在でも日本で流行しているオミクロン株は、当時のニューヨークでは感染者数の9割を占めていて、クリスマスの休暇に入る前に感染対策を行いました。

(参照:https://www.news24.jp/articles/2021/12/22/10997051.html)

また、ニューヨーク州では、人口の72.6%が必要以上のワクチン接種を完了していますが、ワクチンの接種義務が強化され、2021年12月27日以降、市内の一般企業で働く全従業員は、少なくとも1回のワクチン接種をしていなければ、その企業で働くことは認められなくなり、企業の代表者は、必要な書類に署名し、職場の目立つ場所に掲示する必要があり、

日本でいう飲食店の「営業許可証」と同じ感覚かと思います。

順守しない事業者に対しては、初回の罰金1000ドル、12カ月以内に再度違反した場合は最低2,000ドル、2度目の違反から12カ月以内にまた違反した場合は最低5,000ドルが企業側に科されるとの事です。


日本ではワクチンの刑罰などはありませんが、オミクロン株がパンデミック並みに流行してしまうと、法改正があるかもしれません。

コロナウイルス、オミクロン株の感染対策で3回目のワクチン接種をお考えの企業様、ぜひ「出張ワクチン職域接種サービス」を利用しませんか?


サステナブル・プランニングが提供する「出張ワクチン職域接種サービス」では、

■ 企業様の希望に沿ったサポートプランを用意しているので、比較的低価格な料金設定。

■ 病院に行かなくても良いため、時短で負担減+二次感染を防止。

■ コロナウイルス流行以前より、インフルエンザワクチンの出張法人ワクチンの実績有。

■ 医療法人社団宗仁会との提携で、複数の医療機関とのネットワークがあるので

  実施日や接種人数にも柔軟に対応可能です。


法人・団体ワクチン接種のお問い合わせは、こちら


Healthy Standの他の記事は▶こちら


医療法人社団 宗仁会 監修



 公式X・Instagramのフォローをお願いいたします。

 

nosh-ナッシュ 全プラン

【初回限定2,000円OFF!】

  

法人様むけ医療用抗原検査キットのご案内はこちら

 

 

 

Ranking

記事ランキング

Tag

タグ

Sitemap

サイトマップ