どうなる「Go To トラベル」?!今こそお得に復興支援!

国土交通省は2021年11月19日、2020年末から停止している観光支援策「Go To トラベル」の再開に向けた見直し策を発表しました。


ワクチン接種証明書、陰性証明書の提示条件や、旅行代金の割引上限額を1万4000円から1万円に引き下げるなどの見直し内容となっており、感染状況を見極め、今年1月下旬以降の再開を見込んでいるというものでした。


新たなトラベル事業では、1人1泊あたりの旅行代金の割引率を30%(上限1万円)に引き下げ、宿泊代のみの場合は上限を7000円としています。


旅行先の飲食店や土産物店で利用できる「地域共通クーポン」は、平日3000円/休日1000円の定額支給へ切り替えました。
従来であれば旅行代金の15%相当額となっていました。
(参照元:GoToトラベル)


「県内旅行」割引(県民割)を拡充

またトラベル事業再開に先行し、「県内旅行」割引(県民割)を拡充するということです。


ワクチン接種証明書や陰性証明書などを活用し、感染拡大リスクの低い人を旅行者として限定的に検討しているようです。
経済回復と感染拡大防止の両立を図るため政府も試行錯誤を繰り返しています。

しかし、オミクロン株の感染拡大や年末年始の移動による感染数急増を受け、GoToキャンペーン再開はまたも見送りとなってしまいました。


民間のワクチンパスポート

そんな中、民間のワクチンパスポート関連のものは続々と登場しています。
サステナブル・プランニングは民間企業の中でもいち早くワクチンパスポートの「復興あんしんワクチンパスポート」発行を実施し、メディアでも度々撮り上げられてきました。


この「復興あんしんワクチンパスポート」(以下あんパス)は、ワクチンを2回接種した方であれば誰でも無料で発行することができて、全国の利用可能施設でお得な割引や優待を受けることができます。


またデジタルデータとなっているため、スマホで収容が可能となっており、紙などを持ち運ぶ必要もなく紛失リスクが劇的に減少しました。
面倒な設定やアプリをダウンロードする必要もありません。


また様々な事情からワクチン接種ができない方でも、全国のCheckStation実店舗にて中和抗体検査を受ける事で、あんパス同様に割引や優待を受けることのできる「検査済みパスポート」の発行申請も可能です。



感染数急増や新たな変異株が不安視される今、感染リスクを考慮しつつ、さまざまな形で復興支援することができる方法として「あんパス」のご紹介をさせていただきました。
不安な状況が続く現在、特に注目を集めているのは3回目のワクチン接種です。
既に昨年12月から医療従事者への3回目ワクチン接種が開始されています。


ワクチン接種による効果は体内の中和抗体量(抗体価)により発揮されますが、この抗体はワクチン接種をすればずっと保持されるというものではなく、時間とともに減少して、一定期間が過ぎると身体はワクチン接種前と同様の状態となります。
抗体量の減少には個人差もあり、必ずしもこの期間効果を発揮できるとは言い切れません。

感染数増加が懸念される今、少しでも自身や周囲を守るために3回目のワクチン接種は行っておきたい方も多いことと思います。



これからワクチン接種を考えている方や企業での接種をお考えの方は
団体や企業での職域ワクチン接種を検討してみてはいかがでしょうか?


■ 企業様の希望に沿ったサポートプランを用意しているので、比較的低価格な料金設定。 

■ 病院に行かなくても良いため、時短で負担減+二次感染を防止。 

■ コロナウイルス流行以前より、インフルエンザワクチンの出張法人ワクチンの実績有。 

■ 医療法人社団宗仁会との提携で、複数の医療機関とのネットワークがあるので実施日や接種人数にも柔軟に対応可能です。 


法人・団体ワクチン接種のお問い合わせは、こちら


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医療法人社団宗仁会監修



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