おうち時間の楽しみはアイスクリーム!


コロナ禍になってから家で過ごす時間が増え、外で食事をすることが減ったと思います。

緊急事態宣言が解除されてしばらく経ち、行動制限も緩和されましたが私はまだあまり外食に行っていません。

そこで最近の楽しみは食後やお風呂の後にアイスを食べることです。

普段何気なく食べているアイスですが、同じように見えても種類があることをご存じですか?


アイスは乳成分の量によって分類され、種類別アイスクリーム、種類別アイスミルク、種類別ラクトアイス、種類別氷菓の4つに分けられます。

これらの定義と成分規格は、食品衛生法にもとづく「乳及び乳製品の成分規格に関する省令」と「食品、添加物等の規格基準」の2つの法律によって定められています。(一般社団法人日本アイスクリーム協会より引用)



【 種類別 アイスクリーム 】

「アイスクリーム」と呼べるのは、乳固形分15.0パーセント以上、うち乳脂肪分8.0パーセント以上のものに限られます。

乳脂肪分が多ければ多いほど、ミルクの風味もよく濃厚でコクのある味わいを楽しむことができます。

例えば「ハーゲンダッツバニラ」はアイスクリームに分類される商品の一つです。


【 種類別 アイスミルク 】

「アイスミルク」は「アイスクリーム」ほどではないものの、乳固形分10.0パーセント以上、うち乳脂肪分3.0パーセント以上あり、裕乳と同程度の乳成分を含んでいます。

乳脂肪分が少ない分を植物性脂肪で補っているものもあります。

「雪見大福」や「ジャイアントコーン」などがアイスミルクに分類される商品です。


【 種類別 ラクトアイス 】

基準としては乳固形分3.0パーセント以上であり、乳脂肪分の基準はありません。

こちらも植物性脂肪が使われているものがあり、さっぱりとしていても髙カロリーなものがあることがあります。

「エッセルスーパーカップ」や「クーリッシュ」などがラクトアイスに分類されます。


【 種類別 氷菓 】

上記以外のものが「氷菓」に分類され、乳固形分はほとんどありません。果汁を凍らせたアイスキャンディやかき氷などがあります。

「ガリガリ君」や「サクレレモン」などが氷菓に分類されます。



・最後に

わたしのおうち時間の楽しみということで今回はアイスについて話していきましたが、みなさんのおうち時間の楽しみは何かありますか?

コロナ禍になってしまったことは辛いことですが、こんな状況だからこそ何か楽しみを見出してみましょう。そして、コロナ禍が終わった後も自分に何か残るものがあればいいですね。

コロナ禍が終わるには、個人個人の感染症対策やワクチン接種が大切です。

ワクチンを接種することで中和抗体を獲得できます。

中和抗体とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」です。その抗体量が高いと感染リスクを回避するだけではなく、感染したとしても重症化を回避することができます。感染者数のリバウンドを阻止するために我々ができることは、

『マスクの着用と、3密の回避と、ワクチンの接種です。』

接種の加速化を図っていくためにも、企業が職域接種の運用も検討していかなければなりません。団体ワクチン接種を行うことは後に集団で免疫を獲得するためにも必要な感染防止対策となるでしょう。


そこでサステナブルプランニング社では、会社でのワクチン接種「職域接種」の運用をコーディネートしてくれるサービスがあります。



■ 企業様の希望に沿ったサポートプランを用意しているので、比較的低価格な料金設定。

■ 病院に行かなくても良いため、時短で負担減+二次感染を防止。

■ コロナウイルス流行以前より、インフルエンザワクチンの出張法人ワクチンの実績有。

■ 医療法人社団宗仁会との提携で、複数の医療機関とのネットワークがあるので

 実施日や接種人数にも柔軟に対応可能です。


 法人・団体ワクチン接種のお問い合わせは、こちら

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医療法人社団宗仁会 監修



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