コロナの治療薬はもう承認されている?!

11月4日にイギリスが世界で初めてコロナの治療薬である米メルク社製の「モルヌピラビル」を承認しました。


モルヌピラビルは、新型コロナウイルスへの感染が分かってすぐの重症化リスクの高い患者を対象に、1日2回投与されます。モルヌピラビルは当初、インフルエンザ治療薬として開発されていましたが、臨床実験の結果新型コロナウイルスによる入院や死亡リスクを半減することが分かりました。


イギリスのサジド・ジャビド保健相は免疫不全状態にある人たちにとってこの薬は画期的なものになると声明の中で語っていて、モルヌピラビルを承認したことを発表しました。


日本でも承認は未だされていませんが、既に政府は米メルク社とコロナ治療薬モルヌピラビルの提供について契約を締結しており、合計160万回分が供給されます。ただし、国内で実用化されるには、まず厚生労働省の薬事承認を経なくてはいけません。


また、他の国でも承認はまだなものの米メルク社と契約を結び、モルヌピラビルを確保する動きがあります。

まずはメルク社があるアメリカです。他にもアジアの国々は治療薬の確保に速い動きを見せていて、韓国やシンガポール、マレーシアなどがメルク社と契約を締結しています。

この動きにはワクチンの確保が遅れた経験が背景にあります。これから第6波が来るといわれていてそれに備えて各国は治療薬の確保を急いでいます。


コロナに感染してしまった時の為に治療薬も大事ですが、何よりも感染しないことが大切です。

ワクチンを接種することで中和抗体を獲得できます。

中和抗体とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」です。感染者数のリバウンドを阻止するために我々ができることは、

『マスクの着用と、3密の回避と、ワクチンの接種』です。

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医療法人社団宗仁会 監修



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