無理は禁物!いきすぎダイエットに注意


新型コロナウイルスの感染拡大により外出自粛などで度々話題になった「コロナ太り」ですが、これをきっかけにヨガやフィットネスを始めた方も多くみられ、女性に限らずダイエットを意識する人が増えたようです。

コロナ太りは男女ともに健康を心掛けるきっかけにもなりました。


しかし行き過ぎたダイエットは健康を害することに繋がりかねません。

実際コロナ禍で摂食障害に悩む人が増加したという報告もあります。



●摂食障害とは

食事の量や食べ方など食事に関した行動の異常が続き、体重や体型のとらえ方などを中心に、心と体の両方に影響が及ぶ病気をまとめて摂食障害と呼びます。


摂食障害になってしまうと必要な量の食事を食べられなかったり、自分ではコントロールできずに食べ過ぎてしまう過食や、一度飲み込んだ食べ物を意図的に吐いてしまうなど、人によってさまざまな症状があります。


また症状の内容によって細かく分類されています。

代表的な病気に神経性やせ症や神経性過食症、過食性障害があります。

(参照元:厚生労働省)



摂食障害になってしまうと、食事面では食に対する嫌悪感などから食べること自体が難しくなってしまったり、極端に食欲がなくなってしまう食欲不振や極端に食べ過ぎてしまうが自分でコントロールができない過食などが挙げられます。


さらに食事面だけではなく症状はメンタル面にも及びます。

太っているという過剰な思い込みから自尊心が低くなり、不安な気持ちや抑うつ状態になってしまう場合もあります。


また睡眠障害や女性の場合は月経が不規則、或いは止まってしまう事もあります。

適度な運動やダイエットであれば健康に良いとされていますが、行き過ぎた減量や極端な食事制限は様々な病気に繋がってしまいます。

過度なダイエットによって免疫力は低下され、コロナウイルスへの感染のきっかけを自らつくることに繋がることもあります。


ワクチン接種未完了者の場合は、よりその可能性を高めてしまいますので検討が必要です。


リバウンドを阻止するために我々ができることは、

マスクの着用と、3密の回避と、ワクチンの接種です。

接種の加速化を図っていくためにも、企業が職域接種の運用も検討していかなければなりません。団体ワクチン接種を行うことは後に集団で免疫を獲得するためにも必要な感染防止対策となるでしょう。


そこでサステナブルプランニング社では、会社でのワクチン接種「職域接種」の運用をコーディネートしてくれるサービスがあります。



■ 企業様の希望に沿ったサポートプランを用意しているので、比較的低価格な料金設定。

■ 病院に行かなくても良いため、時短で負担減+二次感染を防止。

■ コロナウイルス流行以前より、インフルエンザワクチンの出張法人ワクチンの実績有。

■ 医療法人社団宗仁会との提携で、複数の医療機関とのネットワークがあるので

 実施日や接種人数にも柔軟に対応可能です。


 法人・団体ワクチン接種のお問い合わせは、こちら

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医療法人社団宗仁会 監修



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