やって良かったと思う人が半数以上!?コロナ禍で習い事ブーム!

新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、Withコロナ生活は早くも約2年…

この約2年で小中高の学生は休学や、当たり前だった修学旅行などの行事は延期・中止を余儀なくされることとなり
今まででは想像もつかなかったほど生活スタイルが変わり大切な経験ができる機会が減りました。

このような急な事態に、ストレスを抱えるのは大人だけではなく子供も同様です。


コロナ禍によりおうちで過ごす時間が増えた今、習い事を検討するご家庭も多いかもしれません。
学校だけでなく、習い事も⼦どもにとって⼤事な経験のひとつです。
これは多くのメディアが注目しており⼩学⽣以下の⼦どもがいる⽅を対象に、「習い事」に関する調査などが様々なメディアで⾏われました。

コロナによって一変した暮らしの中で、習い事事情にはどのような変化があったのでしょうか。


まず気になるのは、お⼦さんにどんな習い事をさせているのかということ。
「⼦どもの習い事事情」や「その⾦額は昨年のコロナ禍と⽐べてどのように変化したか」
結果は 以下の通りです。


■⼦どもにさせている習い事ランキング 

1位「⽔泳」42%

2位「通信教育」22%、

3位「英会話」20%。


通信教育・学習塾などの学習系、⽔泳・体操などの運動系(基礎体⼒系)が上位を占めています。 

■2020年と2021年を⽐べた習い事の費⽤の変化 

2020年と⽐べ2021年は習い事の費⽤が「増えた」というご家庭が44%と最も多く、
「やや増えた」というご家庭と合わせると半数以上となりました 。

コロナの影響で⼦どもの成⻑に合わせた教育熱が上回った、もしくはコロナ禍だからこそ「⼦どもの居場所作り」や
持て余した時間を当てるために習い事をさせたい保護者が増えたともいえそうです。
ご家庭における習い事需要は増加傾向にあることがうかがえます。 


■習い事と家族の時間のバランス作りが課題 
習い事のお悩みと良かったことについてさまざまなコメントが集まりました。
「好きな習い事をさせたい」という思いと 、⼀⽅で「家族との時間・⾃分の時間」の確保が難しいというジレンマもかいまみえました。


■習い事をさせて良かったこと、嬉しかったことランキング

1位「体⼒や運動能⼒の向上」61%

2位「⾃信 をつけたこと」39%

3位「学校以外の友達が増えたこと」30%。

習い事を通じて、⼦どもの⼼⾝の成⻑が促されたことに価値を感じている⼈が多くみられました。 

「⾃分で選ばせたことで、責任感を持てた」
「向上⼼がついた」
「夢を持つようになった」
と、習い事を通して⼦どもの情操教育につながっている他にも

「他⼈との触れ合いがふえた」
「⾃分と先⽣だけの時間を楽しんでいる」
「コロナ禍で 他者との触れ合いや児童館・図書館が制限されているので、習い事で定期的に通える場所がある事で精神的に安⼼できる 」
など、コミュニケーションの広がりにメリットを感じている⽅も⾒られました。 

また「⾃分の時間が増えた」「⼦供が習い事に⾏っている間に家事や⾃分の⽤事が済ませられる」など、保護者の悩みの解決にも繋がっているようです。 


ひとりひとりが感染防止対策を行っているため少しずついい方向に進んできており、外に出る機会も増えましたね。
しかし最近では、日本も含め世界各国で爆発的に感染再拡大が起きています。

2回目の接種が完了しても不安を拭いきれない、本当に抗体ができているのか?など不安に駆られている方は少なくないのではないでしょうか。

既に早期に2回目ワクチン接種を終えた医療従事者や高齢者の3回目ワクチン接種が始まっており、早くも職域接種の予約なども始まっています。

多くの従業員を抱える企業や少数精鋭の企業、どちらも最も避けたいのは社内での感染拡大です。

既に多くの企業が3回目の職域接種に向けて動き始めています。

自身や周囲の人のためにも職域接種を検討してみてはいかがでしょうか?


■ 企業様の希望に沿ったサポートプランを用意しているので、比較的低価格な料金設定。

■ 病院に行かなくても良いため、時短で負担減+二次感染を防止。

■ コロナウイルス流行以前より、インフルエンザワクチンの出張法人ワクチンの実績有。

■ 医療法人社団宗仁会との提携で、複数の医療機関とのネットワークがあるので

  実施日や接種人数にも柔軟に対応可能です。


法人・団体ワクチン接種のお問い合わせは、こちら


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医療法人社団宗仁会監修


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