コロナ禍の深刻さをこそ親子で学ぼう、自宅でできる「菌」の研究

親子のコミュニケーションの一環として「自由研究」で

ウイルスのことを親子で学びませんか?


ウイルスは【目に見えない生物】わたしたちのまわりには見えない菌がウヨウヨいます。

菌にエサをあたえて、ふやして見てみること菌の増え方を調べることができますので

やってみてはいかがでしょうか?


【準備するもの】

①シャーレ(実験後に廃棄はいきするのでプラスチック製せいがよい。なければ透明度の高い浅いフタつき容器) 4個

②粉寒天 10g 

③コンソメスープのもと 1個(約やく5g) 

④水 500mL 

⑤片手鍋かたてなべと木べら 

⑥消毒用アルコール 

⑦キッチンぺーパー 

⑧ラベル用の紙、テープ、ペン


【やり方】

1.シャーレ4個を清潔にしましょう

2.②③④を⑤の鍋の中に入れて透明になるまで煮込んだらシャーレに注ぐ

(培地になります)

3.シャーレ内の培地が固まるまで待つ(培地は触らない)

4.4つの培地にそれぞれ

手を洗わずに触る・手を洗ったあとに触る・アルコール消毒した手で触る

別の人の手で触る などを行い、ラベルに日付と採取した内容を書きましょう

5.菌の増え方を毎日観察と記録をしてみましょう


これで、お父さんお母さん、そしてお子様もウイルスの増え方を学ぶことが可能です。

冬は様々なウイルス・菌が浮遊しているので改めて対策の仕方を考えたり、お子様に感染防止対策がどれだけ大切かを教えることができます。


【注意点】

①    実験の前に手や道具をよくあらいましょう。手はアルコールで消毒しましょう。

②    実験をするときはお子様ひとりで行わずはじめましょう。

③    おわったら後かたづけして、手をよくあらいましょう。

④    手順をよく読み、安全に注意して行いましょう。

⑤    火を使うときは大人に手伝ってもらいましょう。

⑥培地に菌をつけた後はシャーレのフタを開けないようにしましょう。

※この培地では、適当な水分と温度と栄養があれば自分でふえることのできる細菌や真菌などはふえますが、ウイルスはふえません。

実験が終わったら、フタが開かないようにシャーレをテープでまいて、ポリ袋に入れてきつく閉とじ、煮沸消毒を行い、その後は自治体のごみ処理ルールにしたがって廃棄はしてください。


自身の手指を検体にすることによって、手洗いうがいの大切さを再認識できると思います。

感染者数のリバウンドを阻止するために我々ができることは、

マスクの着用と、3密の回避と、ワクチンの接種です。

接種の加速化を図っていくためにも、企業が職域接種の運用も検討していかなければなりません。団体ワクチン接種を行うことは後に集団で免疫を獲得するためにも必要な感染防止対策となるでしょう。


そこでサステナブルプランニング社では、会社でのワクチン接種「職域接種」の運用をコーディネートしてくれるサービスがあります。



■ 企業様の希望に沿ったサポートプランを用意しているので、比較的低価格な料金設定。

■ 病院に行かなくても良いため、時短で負担減+二次感染を防止。

■ コロナウイルス流行以前より、インフルエンザワクチンの出張法人ワクチンの実績有。

■ 医療法人社団宗仁会との提携で、複数の医療機関とのネットワークがあるので

 実施日や接種人数にも柔軟に対応可能です。


 法人・団体ワクチン接種のお問い合わせは、こちら

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医療法人社団宗仁会 監修




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