国民総幸福量って何ですか?コロナ禍で一番幸せな国はどこ?
国民総幸福量とは何か知っていますか?
国民総幸福量(GNH)とは、1972年に第4代ブータン国王ジグミ・シンゲ・ワンチュクが、「国民総幸福量(GNH)は国民総生産(GNP)よりも重要である」として提唱した概念です。持続可能な発展において、進歩について考慮する際は、全体的なアプローチを取り、幸福の非経済的な側面も重視するべきだという考え方です。
「持続可能な社会経済開発」「環境保護」「伝統文化の復興」「優れた統治力」という四つの柱を基に、「心理的幸福」「時間の使い方とバランス」「文化の多様性」「地域の活力」「環境の多様性」「良い統治」「健康」「教育」「生活水準」の九つの指標が設定されています。
世界のあちこちで、国民総幸福量(GNH)にならった幸福度指標をつくる動きが進められています。日本でも、東京都荒川区、浜松市などが取り組んでいます。
こういった考えに関心が集まり、2012年から毎年3月20日を「世界幸福デー」と定めました。さらに、同年から国連の調査による「世界幸福度報告書(世界幸福度ランキング)」も発表されるようになりました。
2021年の世界幸福度報告書によると
1位:フィンランド
2位:デンマーク
3位:スイス
4位:アイスランド
5位:オランダ
6位:ノルウェー
7位:スウェーデン
8位:ルクセンブルク
9位:ニュージーランド
10位:オーストリア
欧州諸国以外でトップ10入りを果たしたのは、ニュージーランドのみです。
ちなみに日本は56位だそうです。
まとめ
フィンランドが1位になるのは4年連続だそうで、世界幸福度報告書のランキングとコロナの影響はあまりなさそうです。
日本もスコアはそこまで変わらないようですが、もっとミクロの視点で見たら不幸に感じていると思います。結局のところ、幸せかどうかは他人に測れるものではないのかもしれませんね。しかし、コロナが終息するのは世界全員が幸せになると思います。
コロナが終息するには集団の七割が抗体を持つことだと言われています。
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