辛さでコロナ禍を乗り越えよう



激辛ブームは毎年やってきます。そのブームは1980年代から始まっていて、約30年の歴史があります。しかし、年代によって注目される辛さには違いがあります。



1次激辛ブーム

激辛ブームが始まった80年代中盤では、経済成長が続き、食の多様化も進んでいました。特別感や新鮮味が求められる中で、刺激のある辛さが世間に受け入れられたのです。


この第1次激辛ブームの先駆けとなったのが、スナック菓子やインスタントラーメンです。


しかし、1986年をピークに激辛ブームは一気に落ち着きました。スナック菓子だけで30種類もの激辛商品が発売されていましたが、一部を除いて姿を消しました。



第2次ブーム

次の激辛ブームが起こったのは1990年頃です。東南アジア系エスニック料理が急速に広まりました。この第2次激辛ブームの先駆けとなったのは、タイ料理の老舗の日本出店です。


バブル崩壊後、「生活を立て直そう、ちゃんとしよう」という意識から健康志向が高まりました。酸っぱくて辛いタイ料理が、健康志向な世の中に上手くはまったのです。


第2次激辛ブーム後半では、「冬のソナタ」がヒットしたことにより、韓国料理に注目が集まりました。2000年代には、この第2次激辛ブームと重なるような形で第3次激辛ブームが起こりました。



第3次ブーム

第1次、第2次の激辛ブームでは、激辛と言いつつも程よい辛さが人気でした。しかし第3次激辛ブームに入ると、辛さのレベルが格段に上がっていきました。


2003年には、東ハトが「暴君ハバネロ」を発売しました。当時、ハバネロが世界一辛い唐辛子として話題を集めていたこともあり、「暴君ハバネロ」は瞬く間に話題となりました。


他にも激辛ラーメンのお店やインスタントの激辛焼きそばなども大ヒットし、本当の激辛ブームが幕を開けました。



第4次ブーム

スパイスが多様化した3年ほど前から始まったのが第4次激辛ブームです。都内で激辛メニューを取り扱う飲食店の割合は、この3年でおよそ2倍に増加しています。


第4次激辛ブームでは、山椒や花椒、スパイスなどをふんだんに使った「シビレ系」の料理が注目を集めています。


コロナ禍も合わさり、激辛料理のテイクアウト需要も高まっています。コロナ禍では、今までテイクアウトには適さないとされてきたメニューもテイクアウトで楽しめるようになりました。スパイスカレーもそのひとつで、スパイスの香りや旨味、鮮やかな盛り付けまでを自宅で楽しめることが特徴です。



まとめ

激辛ブームは今後も形を変えながら続いていくと思います。次のブームはコロナ禍が明けてからくるかもしれませんね。


コロナ禍が明けるにはみんなが抗体を持つことが必須です。ワクチンを接種すると「中和抗体」が生成されます。

中和抗体とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」です。その抗体量が高いと感染リスクを回避するだけではなく、感染したとしても重症化を回避することができます。中和抗体を保有することは自分の為だけでなく、他人の為にもなっています。

そんな中和抗体をどれだけ保有しているか検査してみませんか?


サステナブル・プランニングの提供するBiosis Healing社製の中和抗体検査キットは

■郵送が不要+約15分で検査結果が出るので、長時間待機する必要なし。

■全世界2億個以上の販売実績※2021年3月時点

■トップクラスの精度97.4%製品に関してのご不明点はこちらからお問合せください。


サステナブル・プランニングが提供している中和抗体検査はこちらからお問い合わせください。


実店舗での検査や中和抗体獲得証明書の発行を受け付けております。詳細はこちらから。


その他、新型コロナウイルスに係る情報はこちらから。




 公式X・Instagramのフォローをお願いいたします。

 

nosh-ナッシュ 全プラン

【初回限定2,000円OFF!】

  

法人様むけ医療用抗原検査キットのご案内はこちら

 

 

 

Ranking

記事ランキング

Tag

タグ

Sitemap

サイトマップ