10代・20代男性 2回目ワクチン接種でファイザー選択可能


厚生労働省は10月15日の専門部会で、10~20代男性が1回目でモデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを打った場合でも、2回目をファイザー製ワクチンに変えて接種することを認める方針を決ました。


方針は、厚生労働省が今月15日に開いた専門部会で決まりました。新型コロナウイルスワクチンの1回目と2回目のワクチンはこれまで同じ種類のものを使用することになっていましたが、1回目をモデルナ製のワクチンを接種した10~20歳代の男性については2回目接種で米ファイザー製とモデルナ製のいずれかを選べるとする方針が示されました。厚生労働省は今回決まった方針を自治体に文書で通知してファイザー製の接種希望が増えて量が不足した場合は、追加で配送する体制を整えるとしています。


なぜこうなったのかというと海外では、モデルナのワクチンの接種を受けたあと、心臓の筋肉や心臓を包む膜に炎症が起きる「心筋炎」や「心膜炎」が疑われる事例が、ごくまれに報告され、若い男性ほど多くなる傾向があったからです。

厚生労働省は「頻度としてはごくまれで、軽症の場合が多く、接種によるメリットのほうがはるかに大きい」としていますが、念のため10代と20代の男性には、リスクを説明したうえで、ファイザーのワクチンの接種を検討するよう勧める方針に至ったそうです。


モデルナのワクチンをめぐっては、同じような理由でフィンランドが30歳未満の男性へのモデルナワクチンの接種を中断することを明らかにしているほか、スウェーデンも30歳以下への接種を中断してファイザーのワクチンに切り替えると発表しています。


私見

私もこれから2度目のワクチンを接種しますが、モデルナを打つので少し怖い気持ちがあります。しかし、メリットの方が大きいと考えて打つことを決めています。

感染症が集団の七割が抗体を持つことだと言われています。そして、抗体を持つには感染するか、ワクチンを接種するしかありません。


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