25日に大阪府の飲食店への時短要請など解除!



ワクチン接種が功を奏して新型コロナ感染者、死者が劇的に減少しています。大阪では飲食店に対する営業時間短縮の要請などが10月25日府内全域で解除されました。


感染者数は減少傾向が続いていますが、各府県は引き続き感染対策を徹底するように呼び掛けています。


24日関西2府4県で発表され新型コロナウイルスの新たな感染者は、大阪が38人、兵庫が17人、滋賀が6人、奈良が5人のあわせて78人で前の週の同じ曜日を35人下回り、減少傾向が続いています。また、和歌山は感染者の発表がありませんでした。


こうしたなか、大阪府では、新規感染者の減少傾向が続いていることなどから、飲食店に対する営業時間短縮の要請等が25日に解除されました。


府内全域で解除されるのは、去年11月下旬以来、およそ11カ月ぶりです。一方大人数での会食は感染リスクが高いとして、下記のような要請を出しました。


●府の認証を受けている店:1つのテーブルにつく人数を4人以下

●認証を受けていない店:引き続き、来店時の人数を4人以下

※会食の時間はいずれも2時間位程度までとするよう要請しています。


営業時間の短縮要請は京都府と兵庫県でも10月22日に解除されています。ただ、陽性を解除した後も、各府県は引き続き感染対策を徹底するよう、呼びかけています。


府の認証を受けている店とは?

大阪府では、飲食店における感染防止対策のさらなる促進や不眠が安心して利用できる環境整備につながる新たな認証制度を創設しました。認証基準に従って感染防止対策を講じた事業者から要請を受け、書類審査に加え、実際に店舗において確認を行い認証する仕組みです。「感染防止認証ゴールドステッカー」を店舗の目立つところに掲示することにより府民の方たちが安心して利用できる施設であることを宣言することが出来ます。


認証の状況に関しては、10月22日時点で受付件数に足して認証件数が約89%を超えています。


【制度概要】

●対象

飲食店(宅配、テイクアウト、フードコートは対象外)


●認証基準

国基準を基本に府独自基準を設定

・アクリル板等の設置(座席間隔の確保)

・手指消毒の徹底

・食事中以外のマスク着用の推奨

・換気の徹底、CO2センサーの設置

・感染のある従業員に対する「飲食店スマホ検査センター」の積極的な利用の推奨

・コロナ対策リーダーの設置 等


※詳しくは大阪府ホームページをご覧ください。





最後に

現在日本では約7割の人がワクチン接種を終了しておりますがワクチンを接種して終わりではありません。ワクチン接種をしたからと言っていつどこでコロナ感染してしまうかわからないのです。


ワクチン接種した後は「中和抗体」を保有した状態でお過ごしください。


「中和抗体」とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」のことです。その抗体量が高いと感染リスクを回避するだけではなく、感染したとしても重症化を回避する事が出来ます。中和抗体を保有する事は自分の為だけではなく、周りの人の為にもなります。そんな中和抗体をどれだけ保有しているか確認してみませんか?


▶大阪府には中和抗体の確認や検査ができる実店舗もあります!

実店舗ではその場で検査でき、中和抗体獲得証明書や、抗原検査の陰性証明書の発行も可能です。

実店舗の場所や不明な点はこちらからお問合せください。


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