コロナウイルスで「ゲームトラブル」続出!?



コロナウイルスのまん延で、大人も子どももスマホゲームによる金銭トラブルが増えています。

あなたも課金の沼に嵌らないよう、今一度「ゲーム課金」について見直していきましょう。



子どもの課金トラブル急増中!

全国の消費生活センターなどに寄せられた、オンラインゲームに関する小・中・高校生のトラブル相談件数は、2016年度は1,171件、2020年度には3,723件と急増し、過去最高を更新し続けています。


2021年5月には小学生2人が家族で共有しているタブレット端末を使って、オンラインゲームで150万円以上と大金を使っていたことが判明しました。

このような場合は必ず消費者センターなどに相談しましょう。



スマホゲームへの返金、どこまでしてくれる?

「子どもが勝手に課金してしまった!」と焦る事があると思います。


民法5条1項、2項では、子供が保護者の同意なく課金などをしてしまった場合、保護者において未成年者の課金行為を取消すという事が考えられます。


ですが、子供が親のクレジットカードを使って決済した場合、「親が承諾したと判断され返金には応じてもらえない」可能性が高いとの事です。


そのため、保護者のスマートフォンなどをそのまま子供に渡さない、保護者のアカウントでログインさせない、決済用のパスワードを必ず設定するなどの対策を必ず行いましょう。


「自分ではなく他人が課金をしてしまった」場合でなくとも、確率の表示がおかしいと考えた場合や、課金後すぐサービス終了告知が出た場合など返金を受け付けてくれることがありますので、該当する場合は消費者センターや、ゲーム会社に問い合わせてみましょう。



ゲーム課金をする前に!

子どもや自身が課金の“沼”に嵌ってしまう前に、以下の3点に気を付けましょう。

①    キャリア、クレジットカードの決済金額の上限を設定する

②    チャージした金額分だけ利用する「プリペイドカード決済」にする

③    生活の水準を下げてまで課金をしない


携帯決済やクレジットカード決済では上限がありますので、これ以上課金をしないというライン決めとして上限を設定し、使いすぎないようにしましょう。

また、プリペイドガード決済は決まった金額でしか利用できないので、使い過ぎの予防になります。


ゲームの課金は1つの娯楽として楽しむべきであり、課金の為に生活の水準を下げてしまっては健康的な生活ができなくなってしまいます。

自分の身の丈に合った生活や課金をしましょう。




まとめ

コロナでの自粛の影響で増え続けているゲームトラブルは、いつか何も気にせず外に出られるようになったらなくなるのでしょうか。


コロナウイルスのまん延で、自粛やテレワークで子どもや友達と外で遊びに行く機会が少なくなってしまいました。


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