コロナと「強迫性障害」
本人の意思と無関係に頭に浮かぶ、不快感や不安感を生じさせる“強迫観念”と、それを打ち消し、振り払うために繰り返す“強迫行為”からなる病気を強迫性障害といいます。
たまにメディアなどで取り上げられていますが、具体的にどのような症状なのでしょうか。
代表的な症状だと「不潔恐怖」というものがあります。
洗っても洗ってもまだ、汚れているような気がして手洗いを止められなくなります。
手を洗い終えても蛇口を触ることでまた汚れたと思い、永遠に手洗いが続き、石けん1個なくなるまで手洗いをし、手がボロボロになります。
蛇口やノズルを触って再び汚れるのを恐れて風呂に入らなくなり、かえって不潔になってしまうという、おかしな結果になるケースもあります。
そんな症状が、コロナウイルスがまん延し始めた2020年以降、流行していると言います。
外から帰ってきたら、まず手を洗いますよね。その手洗い、何分かかっていますか?
2020年に作成した埼玉医科大学総合医療センターのポスターによると、手洗いの時間は60秒と記載がありますが、感染症学者といった専門家でさえ手洗い時間は「30秒」や「2回の手洗いが良い」等、見解がまちまちです。
(引用:https://momoiku.jp/contents/wash01)
手洗い後、「まだコロナウイルスがついているかもしれない」と不安になって、気が付いたら10分経っていた…
お風呂に入っている時に体や物の汚れが気になって気が付いたら2時間立っていた…
なんてことはありませんか?
生活に支障が出たり、周りに迷惑をかけてしまったりしてしまう可能性がありますので、
「強迫性障害」は精神科の病ですので、意志の弱さや性格の問題ではありません。強迫症だと思ったら、精神科にご相談ください。
コロナウイルスのまん延でネガティブになり様々な病気にかかってしまう人がいます。
今回は強迫性障害についてお話しました。
あなたも手や物の汚れにとてつもない恐怖心を抱いていませんか?
まずは一人で悩まず、信頼できる人やお医者さんに相談してみましょう。
また、コロナに関する不安は「抗体量」で解消できると思います。
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