コロナワクチン接種後の発症予防効果はどのくらいなの?


新型コロナウイルスが報道されてから今年の12月で2年が経ちます。コロナウイルスのワクチン接種が進んでいますが、「ワクチン接種したから安心!」という訳ではありません。


【ファイザー製の新型コロナワクチン】

接種間隔:通常3週間の間隔で2回接種

★最も発症予防効果が高いのは2回目の接種をしてから7日程度以降

※そもそも体内である程度の抗体ができるまでには1~2週間がかかるため1回目の接種後から2週間程度はワクチンを受けていない方と同じくらいの頻度で発症してしまいます。

ワクチン2回接種後の有効率:(臨床結果によると)95%


【武田/モデルナ社の新型コロナワクチン】

接種間隔:通常4週間の間隔で2回接種

★最も発症予防効果が高いのは2回目の接種をしてから14日程度以降

ワクチン2回接種後の有効率:(臨床結果によると)94%


【アストラゼネカ社の新型コロナワクチン】

接種間隔:通常4~12週間の間隔で2回接種

★最も発症予防効果が高いのは2回目の接種をしてから15日程度以降

ワクチン2回接種後の有効率:(臨床結果によると)70%


上記のように2回目のワクチン接種後の有効率が約94%~70%となっており、いずれも100%ではないことが分かります。

(参照元:厚生労働省 新型コロナワクチンについて)


「ワクチンを打ったから安全、安心」と思いがちですが、ワクチン接種をしていない人と比べると感染する可能性が低いという事であってワクチン接種後は100%感染しないという事ではないのでワクチン接種後も感染予防対策を続けながら生活していくことが必要となります。



現在日本では約7割の人がワクチン接種を終了しておりますがワクチンを接種して終わりではありません。ワクチン接種をしたからと言っていつどこでコロナ感染してしまうかわからないのです。

ワクチン接種した後は「中和抗体」を保有した状態でお過ごしください。


「中和抗体」とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」のことです。その抗体量が高いと感染リスクを回避するだけではなく、感染したとしても重症化を回避する事が出来ます。中和抗体を保有する事は自分の為だけではなく、周りの人の為にもなります。そんな中和抗体をどれだけ保有しているか確認してみませんか?


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