石川県の名産一覧!アフターコロナは石川県で楽しもう
コロナウイルスまん延防止対策として、緊急事態宣言が発令されていましたが、2021年9月末には全国で一斉解除され、感染者数は11月現在、現象傾向にあります。
2020年秋に開始された「GO TOトラベル」では旅行業界の活性化に大きく貢献し、今後また「GO TOトラベル」が開始されるかもしれません。
日本海沿岸にある歴史や伝統的な文化・芸能が多い石川県にはたくさんの郷土料理があります。
ぜひ「GO TOトラベル」を使い、普段食べられない石川県の郷土料理を堪能しませんか?
今回は農林水産省のHPを参照してお話していきます。
【 ぶり 】
ぶりの季節になるとご家庭でもよく食べる「ぶり大根」ですが、実は石川県の郷土料理です。
11月半ばから12月に掛けて猛烈な風が吹き荒れ雷が激しく鳴り響く日があり、このような天候のことを石川県では「ぶりおこし」といいます。
ぶりおこしにはいると本格的なぶり漁が始まり、寒ブリはとくに脂がのっていて、刺身で食べると醤油をはじくほどだそうです。
ぶりは成長するたびに名前を変える出世魚で、暮れの祝いごとや贈答品に使われ縁起物としても喜ばれます。
定番の「ぶり大根」や刺身をはじめ、かぶらに挟んだ「かぶらずし」や発酵食の「巻きぶり」など、石川県ではさまざまなぶり料理が楽しめます。
【 じぶ煮 】
じぶ煮とは、石川県金沢市の代表的な郷土料理です。
鴨肉や鶏肉、金沢特産のすだれ麩、季節の野菜などを煮て食べ、鴨肉には小麦粉がまぶされているため、とろみがあるのが特徴です。
江戸時代から食べられていたとされる武家料理で、発祥はキリシタン大名の高山右近が宣教師から教わり加賀藩に伝えたという説や豊臣秀吉の兵糧奉行として従事した岡部治部右衛門が朝鮮から伝えたという説、漂流したロシア人が伝えたという説など、諸説あります。
加賀藩を取り上げた映画に登場するなど、地元での認知度が高く、飲食店などで提供されています。
石川県に行った際は、是非じぶ煮を召し上がってみてください。
まとめ
今回紹介した料理以外にも香箱ガニをはじめとする海の幸を堪能できます。
文化財指定庭園の兼六園や庭園に隣接している金沢城、茶屋町など、石川県の魅力はまだまだありますので、是非リサーチしてみてください。
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