コロナ禍で生理痛悪化?その解消方法はあるの?
全国の働く女性の皆さん、ストレスたまっていませんか?
働く環境に変化があった女性に、2020年1月の新型コロナウイルス感染症発生前と比較して、PMS(月経前症候群)など生理前後の症状に影響を感じるかをたずねたところ、「あまり感じない」が39.6%と最も多い結果となりました。しかし、「感じる」10.4%と「少し感じる」25.8%を合わせると36.2%となり、4割弱の人は影響を感じているようです。同じ質問を、就業していないまたは労働環境に変化がないと回答した女性にも聞いたところ、「感じる」7.4%、「少し感じる」21.9%となり、労働環境に変化があった女性のほうが、生理前後の症状への影響を感じている人が若干多い傾向となりました。
生理前後の症状の変化、メンタルなどへの悪い影響を感じる人が9割以上!
「症状が悪化するなど悪影響の方が強い」と回答した人に辛くなったり、酷くなったりと感じる具体的な症状は
1位「イライラする」60.6%、2位「不安になる」55.9%、3位「憂鬱になる」54.3%となり、その後「頭痛」53.5%、「生理痛(下腹部痛)」52.1%と続きます。
新型コロナウイルス感染症に対する有効な治療法が確立されていない状況のなか、不安と隣り合わせの生活により、特にココロの不調が増えたと感じる女性が多いことが分かります。自由回答には「不正出血になった」といった声も目立ち、カラダへの影響も心配な症状が出ている人もいました。
放置はダメ!病気の早期発見のため、婦人科の受診を前向きに!
生理前後の症状が以前より辛くなった際に、婦人科を受診したかをたずねたところ、「受診した」21.7%、「受診を検討したが、していない」23.0%、「受診をしていない」55.8%でした。
8割弱が受診はしていないという結果となりましが、その理由を聞いてみると(複数回答)、「受診が必要な状態なのかわからないから」41.5%が最も多く、次いで「我慢できるから」36.8%、「コロナの影響で外出を控えているから」34.5%となりました。
「以前より、辛くなったり、酷くなったりと感じる具体的な症状」を聞いた際の自由回答には「不正出血があった」という回答もあり、コロナ禍においては病院へ行くことをためらう人も多いともいますが、今は、オンラインでの相談や診療を実施している医療機関もあるため、普段と違った症状や不安に思うことがあれば、病気の早期発見に繋げるためにもぜひ活用してほしいです。
その影響の原因には、人間関係、をあげた人が最も多く、コロナ禍で変化した人間関係が生理痛やPMSの症状を変化させた…つまり精神的なストレスが影響した可能性がとても高かった結果でした。(参照元:(株)エムティーアイの発表(ルナルナ通信Vol.43))
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医療法人社団宗仁会監修