ウイルスは湿気に弱い?コロナウイルスは?
乾燥するとノロウイルスやインフルエンザが流行するイメージがありますが、ウイルスは湿気に弱いものなのでしょうか。また、コロナも同様に湿気に弱く、流行を抑えることができるのでしょうか。
・乾燥すると感染しやすい?
ウイルスは水分を含んでいるため、乾燥している環境だと水分が蒸発してウイルスが軽くなり、空気中を漂うことができます。
更に冬の寒さで体温が下がると、体の抵抗力が下がり、空気中に漂うウイルスが粘膜から侵入しやすくなるため、ノロウイルスやインフルエンザが流行します。
湿度が高ければ高いほど、ウイルスは空気中の水分を取り込み、重くなるため長時間空気中に漂う事ができなくなりますので、夏には感染病が流行しづらいとされています。
・コロナウイルスも同じなのか
コロナウイルスのまん延から早2年が経とうとしていますが、コロナウイルスに関してはまだわからないことが多く、色んな研究をされています。
コロナウイルスは季節性のものではないとされているものもあれば、気温により感染力維持期日が変化し、低温ほど感染力維持期日が長くなるという見解もあります。
なんにせよ、感染対策は行った方が良いと思いますので、変わらず感染対策を行いましょう。
コロナウイルスへの感染リスクを防ぐ1番の感染対策は、「中和抗体を体に作る」ことだと思います。中和抗体が体に作られると、コロナに感染しづらくなるだけでなく、コロナに感染してしまっても重症化しづらくなると言われています。中和抗体の有無は病院に行かなくても自宅で簡単に検査ができますので、気軽に検査しませんか?
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・まとめ
今回は湿度とウイルスについてお話していきました。
乾燥すると、ウイルスに感染しやすくなるだけでなく、肌荒れや静電気が発生しやすくなりますので、部屋の加湿をして暖かくしましょう。
中和抗体検査は次回のワクチン接種の目安にもなりますので、定期的な検査をお勧めします。
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