マスク越しの会話、聞き取れていますか?
2021年12月で新型コロナウイルスが世間に広まってから約2年が経とうとしています。最初は慣れなかったマスク生活にも慣れてきているのではないのでしょうか。
マスクによって大きく影響を受けた「耳」
体の中でも、特にマスクによって大きな影響を受けているのが「耳」です。マスクのゴム紐で耳の裏側が痛くなったことはありませんか?それだけではなく、マスク越しの会話が聞き取りにくいという、マスクをつけた時の難聴に悩む人が増えています。
会話をしている時に聞き取れない箇所があると聞き返しますがそれが何度もとなると自分自身も相手も不快感を覚えてしまいます。
人は、年齢を重ねるごとに“高い周波数の音”が聞き取りにくくなります。そして、マスクをするとこの傾向に拍車がかかるのです。
『白い』と『広い』、『魚』と『高菜』の区別が難しくなります。それでもマスクをしていなければ唇の動きや前後の言葉との関連で理解もできますが、マスクはそうした情報を隠してしまうのです。
日常生活ではマスク越しの声が聞き取りづらい人でも、リモート会議ではヘッドホンをしたりボリュームを上げることで“難聴の症状”をカバーできてしまいます。コロナ禍は難聴の人を増やしたり、その存在を隠したりしているのです。
元々難聴がある場合、マスクによる難聴とどう見分ける?
高齢性の難聴がある人の場合、そこにマスクによる難聴が重なっている人はどう見分けたらよいのでしょうか。
いまの聞き取りにくさが加齢性の難聴なのかマスクによるものなのか、あるいはその両方なのかは、検査をしないと分かりません。特に50歳以上の世代は、マスクをつけたときに聞こえづらいだけだろう思っていたら、じつは加齢性の難聴だった、ということもあり得ます。
難聴の原因をはっきりさせるには耳鼻咽喉科で行われる一般的な聴力検査のほかに、必要に応じて語音聴力検査という専門性の高い検査を加えて診断につなげていくことになります。心配になった方は一度確認してみてはいかがでしょうか。
最後に
現在日本では約7割の人がワクチン接種を終了しておりますがワクチンを接種して終わりではありません。ワクチン接種をしたからと言っていつどこでコロナ感染してしまうかわからないのです。ワクチン接種した後は「中和抗体」を保有した状態でお過ごしください。
「中和抗体」とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」のことです。その抗体量が高いと感染リスクを回避するだけではなく、感染したとしても重症化を回避する事が出来ます。中和抗体を保有する事は自分の為だけではなく、周りの人の為にもなります。そんな中和抗体をどれだけ保有しているか確認してみませんか?
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