コロナでできない「外食」は朝にすべき!
皆さんは、朝ご飯は食べますか?
朝ごはんは時間が限られてしまうため、レパートリーが限られてしまいますが、外食をすることによって幅が広がると思います。
コロナウイルスのまん延で、飲食店やカラオケ店が規制され、感染したくないという思いから利用する人が少なくなったと思います。
ほとんどの飲食店ではテイクアウトで販売を開始し、自宅でもお店の味を楽しめますが、そのお店の雰囲気も楽しみながら食事をしたいですよね。
昼は人がにぎわう時間帯だし、夜も気が引ける…と思う方、朝に行ってはいかがですか?
静岡県のとある地域では朝にラーメンを食べる「朝ラー」という文化があります。
朝ラーの店舗は朝7~8時に開店し、お昼ごろには閉店します。
静岡県はお茶の生産量が日本一で、お茶の取引は夜も明けない午前3時ごろから始まり6時に終わり、その時間に合わせてラーメン屋さんの開店時間が早くなったとのことです。
もちろん、お茶関係の人以外にも、サラリーマンの夜勤帰りや、出勤前に食事を楽しむ方もいて、2杯も食べる方もいるそうです。
コロナ禍でテレワークになり、朝ご飯を外で楽しむ「朝外食」が注目されていて、20代から60代までの男女1000人を対象とした民間の調査によると、月に一度あるいはそれ以下で「朝外食」をする人は全体の4割ほど、朝外食をしてみたいと答えた人は約35%と、関心の高さが伺えます。
ラーメンではなくとも、いつも気になっているお店に足を運んではいかがでしょうか。
コロナで外食=罪というイメージがあるかと思いますが、外にしかない良さもあります。
「外で誰に会うかもわからないし、コロナに感染してしまわないか不安…」という方は、“中和抗体検査”で今の抗体量を確認しませんか?
中和抗体は、コロナウイルスのスパイクタンパク質に作用し、コロナに感染しづらくなる、コロナに感染しても重症化しづらくなると言われています。自宅で簡単に検査ができるので、ブースターショットの目安にもなると思います。
サステナブル・プランニングの提供するBiosis Healing社製の中和抗体検査キットに関してのご不明点は、こちらからお問合せください。
ワクチンパスポートがこれから必要になる中、実店舗では「中和抗体獲得証明書」や抗原検査の「陰性証明書」の発行が可能です。
検査ステーションの場所や不明な点は、こちらからお問合せください。
Healthy Standの他の記事は▶こちら◀