コロナでペット問題が増加
新型コロナウイルスがペットブームを引き起こしたということは皆さんご存じだと思います。ペットブームにより、犬猫の価格は上昇し、平均単価が40万円以上だった時期もありました。多くの子犬、子猫が、家族が決まり、新しい環境で生活している一方で、様々な問題も起こっているのです。
・捨て犬・捨て猫の増加
先程申し上げた通り、ペット価格はコロナ禍により高騰しています。しかしながら、おうち時間の増加により、癒しのためにペットを購入し家族として迎え入れる人は、価格とともに上昇傾向にあります。実はこれが問題となっているのです。ペットは生き物であり、ものとは違うので購入してからも継続的にお金がかかります。
また、犬猫の平均寿命は15年前後と人間の寿命を80年とするならば、人生の約1/4をともに過ごすことになります。その間に病気だってするかもしれませんし、あるいは飼い主本人に変えない理由ができてしまうかもしれません。しかし、その後のことを考えず衝動的にペットを飼う人が少なからずいます。今になってそういった人々が、コロナがはやり始めてすぐにペットを購入し、大きくなってかわいくなくなった、病気になって飼えなくなった、リモートワークじゃなくなり要らなくなったという身勝手な理由でペットを手放すのです。しかし、動物愛護法の改定により愛護センターでの引き取り条件が厳しくなったため、道端に捨ててしまう人が増えてしまったというのが現状です。
・ペットトラブル勃発
我が家はペットいないしな、と考えている人もいると思いますが、飼っていない人へのトラブルのもとになることもあるのです。ご自身が飼われていなくても周りで飼っている人はいるかと思います。
周りのお宅の犬の鳴き声が気になるや、猫のにおいが気になると感じている人は多いと聞きます。それというのも、在宅ワーク等で家にいる時間が増えたことで、新たに気になってくることというのが出てきてしまうのです。
こういったことが原因で、喧嘩になり、退居を求められる事例があります。
ペット可物件に住んでいる以上はよほどのことがない限り飼育者自身に責任を取らせることは難しいことです。というか、そもそも無理です。
許可されたところで飼育されているペットに関しては双方が同意のもと居住することが契約書で交わされていますし、犬がうるさいから出て行ってくれとは言えません。ましてや、文句を言った本人が、あなたが出て行ってはどうですか?なんてこともあります。
このような状況を招かないためにも、新しくペットを飼い始める際は周りに挨拶ぐらいはしておいた方がいいかもしれませんね。
さて、ペットの話を中心にしてきましたが、新型コロナウイルスがペットを介して感染を引き起こした事例があることをご存じですか?
新型コロナウイルスは、ペットからも感染するということが判明しています。また、人間が持ってきた菌をペットに移してしまうということもあるのです。
そこで、皆さんにお勧めしたいのが、ウイルスの侵入を防ぐ抗体(中和抗体)が体内にあるかどうかを調べることができる「中和抗体検査キット」です。
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これからワクチンパスポートが普及されるかもしれませんので、証明書の発行ができる場所も確認しておきましょう。
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