コロナウイルスの影響で増えた犯罪
コロナウイルスのまん延で人や会社などの動きが抑制されましたが、犯罪など私たちの生活を脅かすようなことは増えているのでしょうか?
正解はNOです。
コロナ禍で人との交流は控えなくてはならず、飲食飲酒を伴うコミュニケーションは控えるよう求められていて、ストレス発散の機会が奪われ、犯罪も増えるかと思いきや、昨年と比べて、去年の犯罪は18%も減少しているとの事です。
警視庁の犯罪統計が公開されていて、それを見る限り、ここ数十年は減少傾向にあります。日本経済新聞の記事によれば、2002年を最多としてずっと減少傾向が続いているようです。
大きく減少したのは窃盗犯で、21.6%減少だそうです。ひったくりや自転車泥棒などの街頭犯罪が大きく減ったことが影響しているようです。
また空き巣、住宅侵入などの犯罪が20%以上減少したのだそうです。
テレワークや外出自粛の影響により、家にいる時間が増えたことも影響しているようです。
ですが、巣ごもりで“外の犯罪”が減ったのは事実ですが、「家でも被害を受ける犯罪」が増えている傾向も報告されています。
サイバー犯罪のカテゴリーだけは増加傾向が続いているのです。過去最多の9875件が記録されています。
還付金詐欺やオレオレ詐欺、フィッシング詐欺などの特殊詐欺も増加しているようです。フィッシング詐欺の多くは日本語が不自由であることが多く、冷静になるとだまされずにすむことが多いと思います。ですが、これも時間の問題で、いつかは高度なものになっていると思います。自分や周りが引っかかる前に、まずは文章をよく読み、身に覚えがないかを確認しましょう。
コロナウイルスがまん延する前もストレスが絶えません。いつかは外で何も気にせず思いっきりはしゃぎたくないですか?
ワクチンを接種したり、過去にコロナに感染していたりすると体内に中和抗体が作られ、中和抗体があるとコロナの感染しづらくなると言われます。
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