コロナ太りが気になる方必見!MCTオイルについて
皆さんはダイエットをしたことはありますか?ダイエットには主に、油ものをあまりとらないようにする脂質制限や、ご飯やパンなどの主食を食べないようにする糖質制限があります。今回は糖質制限ダイエットをする人の間で人気のMCTオイルについて話していこうと思います。
・MCTオイルとは
MCTとは、「Medium Chain Triglyceride(ミディアム チェイン トリグリセリド)」の頭文字をとったもので、日本語では「中鎖脂肪酸」と呼ばれます。中鎖脂肪酸(MCT)を多く含むオイルとしてはココナッツオイルやパームオイルが有名ですが、「MCTオイル」はこれらのオイルからMCTだけを精製して作った100%MCTのオイルのことをいいます。
では、MCTオイルは他の油と何が違うのでしょうか?
私たちに馴染みのオリーブオイルや大豆油などの植物油やバターやラードの動物性油脂に含まれる脂肪酸のほとんどが「長鎖脂肪酸」と呼ばれる、分子量が大きい脂肪酸です。長鎖脂肪酸は体脂肪として吸収され、ゆっくりとエネルギーに変わるため、摂取しすぎると肥満につながります。
バターやクリームなどの「短鎖脂肪酸」は、乳製品に含まれていて最も早くエネルギーに変換されます。
中鎖脂肪酸は、分子量が長鎖脂肪酸の半分くらいと小さいのが特徴です。そのため、分解がされやすく消化が速く、グルコースやアミノ酸と同じように門脈を通って直接肝臓に運ばれます。そして、素早くエネルギー源として使われます。その結果、体内に脂肪として蓄積されづらいので、ダイエットに効果的なオイルとして注目されています。
・MCTオイルとダイエット
MCTオイルは、消化・吸収が早く、体脂肪になりにくいのでダイエットの強い味方になります。しかし、いくらカラダに蓄積しづらいオイルといっても、カロリーは普通の油と変わらないので取りすぎには注意が必要です。
コーヒーに小さじ1杯のMCTオイルを入れて飲んだり、サラダやスムージーに入れたりして取り入れるのがおすすめです。
・まとめ
コロナ太りなんて言葉をよく聞くようになりダイエットに関心を持つ人が増えていると思います。そこでダイエットの1つの手段としてMCTオイルについて話してみました。しかし体は一人一人違い、それぞれに合ったダイエット方法があるので、1つの選択肢として考えてみていただければと思います。
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