留学はいつからできる?
国内の新型コロナウイルスの感染者数は減少傾向にありますが、世界全体でみるとまだまだ感染の消息には遠く、海外渡航がいつになったら可能になるのか、学生の皆さん、特に留学を考えている方は疑問を抱いているのではないでしょうか。
今回は留学を考えている学生さんやその親御さんへ向けた記事を書こうと思います。
おそらく留学を考えている人の中にはタイムリミットがあり、来年には社会人になってしまう方だったり、受験が控えているから早い時期しかできないという方だったり、様々な条件があると思います。
その条件下で、一番多くの方が抱いている疑問は、今、留学ができるのかということではないでしょうか。
結論からお答えすると、留学が不可能ということではありません。しかし、渡航後に2週間の隔離が必要であったり、ワクチン接種をしていることが絶対条件であったりと、渡航前にいろいろな下調べをしたうえで留学を行わなければならないというのが現状になります。
先に、なぜワクチン接種が留学に必要なのかというと、免疫の獲得が保証できるかできないかということになります。ここにはさまざまな理由がありますが、免疫を獲得していればその人の体内にウイルスが侵入していても、ウイルスを殺すことができますし、感染して人に移す心配もありません。また、渡航先で感染してしまう可能性も減らすことができるので、ワクチン接種が必要だとされています。
また、ワクチン接種により中和抗体を獲得することで感染すること自体の確率を急激に下げることもできます。
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ここからが留学に関しての重要な部分になりますが、まずは自分のことをきちんと把握すること、周りに感染者がいないか、抗体ができているかどうか、ワクチン接種をしたか、過去に感染したことがあるかなどきちんと調べたうえで留学の手続きができると考えてください。
次に、個人で行くよりも学校や行政の制度で行くこと。これは筆者の個人的な意見になりますが、コロナウイルス差別と呼ばれるアジア人に向けての差別が激化している国もあります。そのため安全に留学経験を積むためには制度を利用して渡航するのがよいのではないでしょうか。
そして最後に、焦らないこと。急いで留学に行っても町はロックダウン、学校は閉鎖状態では何をしに行ったかよくわからない留学になってしまうとは思いませんか?きちんと状況を見極めて留学に行ってくることをお勧めします。
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