コロナ禍の影響によって眼科医に駆け込む人急増?!



コロナ流行前に比べ、目が疲れやすい、目が乾く、目のトラブルが増えた…という方いらっしゃいませんか?


10月10日は目の愛護デーとのことなので、コロナ禍の影響によって増加した目のトラブルに係るお話をしていきます。



①    マスク着用によってアイメイクをバッチリにしたら…


マスク着用が習慣化されて以来、女性の目元をよく見るととても華やかになりました。


アイシャドー、アイライナー、まつげエクステやカラーコンタクト等々女性の目元がより美しくなりましたが注意が必要です。


▼アイシャドー、アイライン

まぶたのギリギリまで塗る女性が多くいらっしゃいます。まぶたギリギリまでアイシャドーを塗ってしまうと、涙などで色素が目に流れてしまい、結膜炎を起こす危険性があるとのこと。また、最近では目を大きく見せることができるとして、まつげの隙間を埋めるようにして粘膜にまでアイラインをひく方も多くいらっしゃいますが、そうすると目を保護する油を出す分泌腺を塞いでしまうことになるため、ドライアイとなります。ドライアイは、目の乾きやかすみ、充血などの症状が現れやすくなります。


▼まつげエクステ

まつげを長く見せることができ、毎日つけまつげをする必要がないということから、まつげエクステを行う女性も多くいらっしゃいます。このまつげエクステも、目の病気を引き起こす原因となります。まつげエクステには、グルーなどの接着剤を使用します。この接着剤が目に入ってしまったり、体質に合わないと、まぶたの腫れや目の充血、結膜炎、ドライアイ、角膜炎などが起きてしまいます。角膜に傷がついてしまうと、視力低下も考えられるため、まつげエクステを行う際には十分な注意が必要とのことです。


▼カラーコンタクト

おしゃれの一環としてカラーコンタクトを装着することは、女性にとって当たり前のこととなっていますが、カラーコンタクトの使用者の増加とともに、カラーコンタクトによる角膜障害などの目の病気も増えてきています。コンタクトは本来、眼科を受診した後に購入するべきものですが、おしゃれが目的でカラーコンタクトを使用している方の中には眼科を受診せずに購入している方が少なくありません。目はとてもデリケートなので、適切な順序を守って購入し、正しく使用してほしいですね。


アイメイクした後はしっかりクレンジングと洗顔で落としてあげることで目の病気は防げますので、アイメイクを楽しむ方は怠らないように注意してあげましょう。



②    在宅ワークや自宅待機等で、テレビ、パソコンやスマホなどのディスプレイ画面を見る時間が増えた?!


こちらはお子様から大人までとても課題になる内容です。「ドライアイ」という症状はご存知でしょうか?


ドライアイは、目を守るのに欠かせない涙の量が不足したり、涙の質のバランスが崩れることによって涙が均等に行きわたらなくなる病気であり、目の表面に傷を伴うことがあります。眼科医曰く、ドライアイは「涙の病気」といえます。パソコンやスマートフォンの使用のみならず、高齢化、エアコンの使用、コンタクトレンズ装用者の増加に伴い、ドライアイ患者さんも増えており、その数はなんと2,200万人ともいわれています。


「涙」は目の表面をおおい、目を守るバリアのようなはたらきをしています。


ドライアイは涙が蒸発しやすく、不安定になり、目の表面の細胞を傷つけてしまいます。


また、「まばたき」は、涙の分泌を促す刺激となって涙を出したり、目の表面に涙を均等に行きわたらせるはたらきを担っています。スマホの機能でも画面の見過ぎを防ぐためにアラートを出してくれたりする機能があるのでそれを活用して、目を休めてあげましょう。



③    車に乗る機会が増えた。コロナ禍によって運転の機会が増えた人も要注意!


タクシーやバス、トラックなどの長距離運転者さんやドライブが趣味で接触を避けて外出するためにさらに運転する機会が増えた方、仕事柄、車を使う機会が多い方にも注意が必要です。


運転も精神を集中させる作業なので「まばたき」の回数が減るばかりではなく、車内でエアコンの風を直接あてたり、エアコンが効きすぎたりしている場合、涙の蒸発が盛んとなって、目の乾きが助長されてしまいます。まばたき不足、緊張、車内の乾燥など目が乾きやすい要素がそろっているとこれもドライアイを引き起こしてしまいます。



④    暗いところでゲームや映画・動画鑑賞の時間が増えた?!


ステイホームがきっかけで暗い場所で長時間のゲームや映画・動画鑑賞をする時間がふえていませんか?暗いところでの目の使用は視力低下の原因になる可能性が高いと言えそうです。 その理由は、目のピントを合わせる毛様体筋が疲弊しやすくなるからだと考えられます。 暗いところだと明るいところと比較してピントを合わせるのが難しく、それが継続すると視力が低下したり、乱視を引き起こすことになると考えられるからです。


目は様々な情報を入手するためにも、大切な部位のひとつです。


目のトラブルは一度起きてしまうと、繰り返しやすくなったり、慢性的になることもあります、それらを経て視力低下を引き起こす可能性もあるので気を付けたいですね。


自身の目は自身が思う以上にデリケートな部位です。上記に該当する方は定期的に眼科医に診てもらうとよいとのことです。


さて、気を付けるべきところは目だけではなく、引き続き自身の身体にも気を付けなければなりません。体内へのウイルス侵入を防ぐ力がどれだけあるかというものにも着目してみてはいかがでしょうか?これは中和抗体と呼ばれ、ワクチン接種完了者はもちろん、そうでない方や、過去に感染した経験があれば抗体ができるので、この中和抗体が獲得できていれば、感染リスクや重症化リスクを回避または軽減できるので、確かめておいて損がないでしょう。


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