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ワクチン接種前後のアルコール影響度


新型コロナウイルスのワクチン接種を受けた人は、お酒でも飲んでお祝いしたい気分になるかもしれない。乾杯の1~2杯程度なら、飲んでも問題はないのだろうか?


過度の飲酒は免疫系の働きを抑制し、ワクチンが提供する防御効果を低減させる恐れがある。アルコールが免疫系に与える影響についてまとめてみた。


「アルコールは主要な免疫系細胞である白血球(Bリンパ球やTリンパ球、ナチュラル・キラー細胞、ヒト単球・マクロファージなど)の動きや機能、そして免疫系が重要な物質(サイトカインなど)を産生する能力を、低下させる可能性がある」

これは、私たちが過度の飲酒により、新型コロナウイルス感染症だけでなくその他の感染症にもかかりやすいなる可能性があることを示している。


では、「過度の飲酒」とは、どの程度の飲酒を指すのだろうか? 米疾病対策センター(CDC)によると、それに該当するのは、「短時間での大量の飲酒」、または「一般的な大量の飲酒」だ。


CDCが定める基準では、2~3時間のうちに、女性の場合で4杯以上、男性の場合で5杯以上を飲むこと。一般的な大量の飲酒は、1週間に女性で8杯以上、男性で15杯以上を飲むことだ。



アルコール「1杯」は、例えばアルコール度5%のビールなら約355ml、アルコール度12%のワインなら約150ml、80プルーフ/アルコール度40度のスピリッツ:バーボン、ウォッカ、ジンなどの場合で約44mlとなる。


一方、適度な飲酒とされているのは、女性は1日1杯、男性は1日2杯までとされている。


新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験では、アルコール摂取がワクチンの効果にもたらす影響に関する調査が行われていない。つまり、この問題についての答えは出ていないということになる。


そして、アルコールの影響が気になるもう一つの問題が、ワクチンの副反応だ。


CDCによると、新型コロナワクチンの一般的な副反応としては、倦怠感や頭痛、筋肉痛、悪寒、発熱、吐き気などが挙げられている。中には二日酔いの症状と似ているものがある。つまり、ワクチン接種の前後の過度の飲酒は、副反応を重くさせる可能性があるともいえる。


さらに、このワクチンはまれに、非常に重い副反応を起こすことがある。その数少ない1人になった場合に備えて、(飲酒を控えて)ワクチン接種後に現れる症状を観察しておくというのは、いい考えだろう。



ワクチンの副反応と考えられる症状を引き起こしたり、悪化させたりする可能性があること(飲酒など)は、すべて最小限に抑えておくことが賢明だといえる。症状の原因がワクチンかアルコールか分からず、不安に駆られる事態は避けたいはずだ。つまり、接種前後の数日間は、完全に飲酒を避けるべきだということだろうか?──可能であれば、そうすることが望ましいと思う。


新型コロナウイルスのパンデミックはまだ続いており、終わりは見えていない。接種を受けたことを祝いたい気分になったとしても、飲酒以外の方法を考えた方がよさそうだ。


先ずは今できることも忘れずにやっていこうと思う。先ずはうがい、手洗い、マスクの着用と感染予防対策はきっちりし、外出する際は抗体がきちんとあるかチェックもしていきたい。


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