海外旅行にワクチンパスポートなんていらない。
海外旅行する際には、パスポートが必要です。
初めての海外旅行に向けてパスポートの発行をしてもらった際、
「手続きが面倒だなあ」という記憶がありましたが、皆さんはいかがでしょうか?
このご時世では海外旅行の際にもう一つのパスポートが必要になる時代になりました。
「ワクチンパスポート」です。
そんなもの本当に必要なの?…いらないよ!!という方は3分だけお時間ください。
今回はワクチンパスポートの概要と必要か否かのお話をしていきます。
まず、ワクチンパスポートとは、
予防接種法に基づく新型コロナワクチン接種済みの方が、海外渡航の際、渡航先への入国時をはじめ、現地での飲食店・施設の利用時等や日本への入国後・帰国後の待機期間に関する新たな措置を受ける際にも活用できるよう、新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明する接種証明書を交付するもの。
※令和3年9月27日より、「防疫措置の緩和等が認められる対象国に渡航する場合に限って申請」という要件が撤廃されました。
ワクチン接種を済ませ、海外に渡航する計画がある方はこの証明書を発行してもらうことで渡航先での飲食店や施設の利用、そして日本への入国と帰国時の防疫措置の緩和などで役立つものになるので、必要な証明書となります。
ただ、3点ほど注意があります。
① ワクチンを接種するかしないかは個人の判断であり、接種証明書の発行により、ワクチン接種を強制するものではありません。
② 接種証明書を所持していないことをもって、海外への渡航ができなくなるものではありません。
③ 接種証明書を所持することにより、あらゆる国や地域と防疫措置が緩和された状態で往来が可能となるものではありません。いずれの国や地域への渡航時に活用できるかについては、最新の状況を外務省のホームページにおいて随時公表されているので随時確認が必要。
とのことですが、本当にそれでも海外旅行の際にワクチンパスポートは必要か否かの判断はご自身にゆだねられるものとなりますが、
さて、実際の結論はどうなのでしょうか?
「必要」でも「不必要」でもなく、「備えておく」がいいと思いませんか?
渡航先にて何が起こるかも、どうなってしまうかなんてどれだけ下調べしても渡航先に行ってみないと未知なため、せっかくの渡航先でワクチンパスポートがなかったためになにか制限がかけられてしまっては、思う存分楽しめないのはもったいないですよね。
活用できるものは効力がある限り、最大限に発揮して頂きたいもの。
「備えあれば、憂いなし」と実感する瞬間がやってくるでしょう。
また、海外旅行の計画がない方にとってワクチンパスポートの所持の是非を問う話題が若者の間でも多く出ており、非常に関心が高い話題の一つですが、海外旅行の目的がない場合に接種の記録を必要とする場合は、接種時に発行される「接種済証」又は「接種記録書」の利用が必要となりますので、我々はその2点の保管やスマートフォンのカメラで写真を撮っておいて保管という手段で備えておくと将来的に不便は少ないですね。
(ワクチンパスポートの発行方法や、ワクチンパスポートに係る情報は厚生労働省のHPより、海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について を参照してください。)
自身の身を守りながら、胸張って外出できるようにするためには、ワクチン接種証明書のみならず、陰性証明書や中和抗体獲得証明書も備えておくといいかもしれません。
それらがあるからと言って、行動範囲が拡がったり、自由に動いていいわけではなく、引き続き感染防止のための対策は必要となりますから、ご自身の為にも、周りの人々の為にも、その証明書の備えは必要となる時がいずれ来るでしょう。
我々の身体を【自動車】で例えるなら、ワクチン接種は前輪のタイヤ、ワクチン接種によってやっと獲得できた抗体と自身の身体はボディとなり、各種証明書は後輪のタイヤみたいなものでしょう。
中和抗体は体内へのウイルスの侵入を防ぐ力になり、生活習慣やワクチンの接種の有無や感染経験の有無で中和抗体の保有量に差異があるみたいなので、ワクチン接種が済まされた方で抗体量を調べてみたり、過去に感染の経験がある方やワクチン接種前に抗体があるかどうかの有無を調べてみると今後の対策の仕方や生活習慣の見直しのきっかけになるのではないでしょうか?
不安を安心に変えるのはあなた次第。
自身が持つ不安は、周りの人も抱えている不安でもあります。
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