コロナと“行事“の付き合い方
10月から年末にかけて様々な行事があります。
子供の成長や、親戚の集まりなどは家族にとってとても思い出深い大切な行事になりますが、コロナ禍の今は県をまたいでもいいのか、行事を行ってもいいのか不安になっていると思います。
今回は日本の行事とコロナについてお話していきます。
上半期で目立った子供の行事は「七五三」だと思います。
七五三は元々江戸時代に第5代将軍である徳川綱吉の長男にあたる徳川徳松の健康を祈って始まったとされる説が濃厚となっています。
今では全国で盛んに行われていますが、元々は関東圏のみで行っていて、京都、大阪と広まり、やがて全国に広まっていきました。
11月15日に祝うことになったのは、旧暦の15日は鬼が出歩かない日に当たり、何事をするにも吉であるとされていました。
また、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月で、その月の満月の日である15日に、神様への収穫の感謝を兼ねて子供の成長を感謝し、加護を祈るようになったとされています。
子供の成長を見守りたい親族からすればコロナが煩わしく感じると思います。
ですが、12歳未満の子供はワクチン接種の対象外になりますので、家庭内クラスタ―につながらないよう一層気を付けなければなりません。
各神社でもコロナの感染につながらないよう、前倒しで準備をしていたり、七五三参りを分散するよう受付をしている所もあります。
神社で気を付けてくれているので安心できますが、私たちも1人1人が感染対策を行わないと努力が水の泡になります。
ワクチン接種を終えた人や過去にコロナに感染した人にぜひ行ってほしいコロナ対策として「中和抗体検査」をする事です。
中和抗体はコロナウイルスが体内に入ってきたときに作用するもので、ウイルスのタンパク質に中和し体内に広がらないよう働いてくれます。
今中和抗体が体内にあるかを確認し、次回ワクチンの接種の目安や帰省の判断材料にしましょう。
サステナブル・プランニングの提供するBiosis Healing社製の中和抗体検査キットは
■郵送が不要+約15分で検査結果が出るので、待機する必要なし。
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病院に行く手間もなくその場15分で検査ができ、痛みもないので高齢者や子供でも検査ができます。
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withコロナに向けて国や私たち1人1人がより「コロナをまん延させないか」気を付けなければなりません。
まずは中和抗体検査でウイルスを運ばないかを確認しましょう。
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