コロナ禍での結婚式
結婚式と聞いたらとても幸せな気分になりますよね。
パートナーと改めて家族になれると実感でき、二人の繋がりだけではなく、
両家の家族同士とも繋がったと実感できるイベントですよね。
コロナ禍になった今、結婚式の現状はどうなっているのかお話していきたいと思います。
ブライダルの業界団体が結婚式場への調査を基に推計したところ去年1年間でおよそ24万組のカップルが結婚式の延期や中止を新型コロナウイルの影響で余儀なくされたとみられることがわかりました。
このうち延期、再延期を決めたカップルは47%と最も多かった一方、43%が一回の招待人数を減らすため二部制にしたりと工夫されていることがうかがえます。
今年の2021年5~7月の挙式決行調査では
予定通り決行する 63.2%
延期する 14.1%
中止する 5.5%
まだ迷っている 17.2%という割合でした。
ワクチン接種も徐々に進んできているので予定通り決行する組が多い印象です。
新型コロナウイルの影響で結婚式の決行を諦めた人はSNSの影響もあり
フォトウエディングをするカップルが以前より増している傾向にあります。
また感染を懸念して大人数ではなく家族だけ、または家族や親しい友人だけで挙式をするカップルも多いようです。
呼べなかった方々はオンラインで参加してもらうなど今どきの方法も取り組まれています。
結婚式を上げようとなっても段取りにも時間が必要です。
顔合わせでは、オンラインで、時間を短縮した、食事はしないで歓談のみにしたなど
やはり感染対策は徹底して行っている方々が多いようです。
食事の面でも変化が見られます。
コロナ禍の今ではビュッフェ形式ではなくプレートもしくはコースが増えてきていると言われています。
ビュッフェではたくさんの人が密になってしまうので密にならないように対策している
ところが多いようです。
結婚式をする側も、ゲストとして出席する側もせっかくなら思いっきり楽しみたい、という気持ちは同じだと思います。
しっかり感染対策や自身の健康観察を怠らないようにしたいですね。
前述した通りワクチン接種が進んで行事に対して前向きになっている人が増えていますが、
このようなイベントに向かうにあたって感染しないか、または自分が人に移してしまわないか、と不安に思う方がいるのも現状です。
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