感染拡大防止の新カルチャー「黙食」とは?
感染拡大防止のため、新たなカルチャーが誕生?!
いいえ、実は800年近く前からあった?!「黙食」とは?
ここ最近、あらゆる飲食店にて
新型コロナウイルス感染症対策啓発用「黙食」を促すポスターを見かけます。
かつては、飲食店での飲食によって感染リスクが高いと懸念され、
時短営業や休業をする飲食店がたくさんありました。
現代の社会では、時間に追われながら働くため、「ながら食事」が非常に多いです。
なにかと併用しながらお食事される方を目の当たりにするのは
珍しくない光景ではありますが、飲食店では「ながら食事」も含め、
さまざまな形で飲食が楽しめるようになったため、
感染拡大のリスクが高いと指摘されることがあったでしょう。
とある飲食店にて食事中の会話を控える「黙食」を勧めるポスターを作成・配布したことが話題となりました。それ以降、様々なお店で黙食を勧める掲示が増えてきたことによって、
「黙食」という新たなカルチャーが認知され始めています。
ところで、この黙食という概念、実は仏教には古くからあったということをご存知でしょうか?
古来から、日本は食に関して感謝や祈りを込めて大事に思っていました。
食べることを大事にするとは、食べ物を大事にすること、食事を作ってくれた方に感謝すること、また、一緒に食事をするひとにも感謝することなど。
そういったことから、食べることに対して作法を重んじることとなっています。
食=作法ということが大事だという仏教の教えから、食に向かう時は感謝を込めながら黙って食べるということですね。
今回の「黙食」自体はあくまで飛沫感染予防の為に作られた標語です。
食事そのものを楽しむためにも、「黙食」してみてはいかがでしょうか?
まだまだ、感染対策に気を緩ませることはできない今日も、
ぜひ、もうひとつ、安心を手に入れていただきたい。
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