行動制限緩和・・・今の時期大丈夫?
2021年9月、日本政府は新型コロナウイルスワクチン接種の進展に合わせ、10月以降、段階的に行動制限を緩和する方針を固めました。
感染拡大地域でもワクチンを接種済みであれば、県をまたぐ移動を原則として認め、イベントの収容人数の上限を引き上げ、飲食店でのお酒の提供でも制限を緩めて日常生活を取り戻す取り組みを進めるとの事です。
基本方針では、10月にも実証実験を始め、11月以降に本格的な緩和に踏み込む考えを掲げる方向との事です。
緊急事態宣言中の中、規制緩和をしても大丈夫なのでしょうか?
今回はワクチンと規制緩和についてお話していきます。
規制緩和は10月から実証実験を始め、11月以降に本格的な緩和の導入を目指しています。
内容としては緊急事態宣言の対象地域に住んでいても、ワクチンを接種済みであれば県境を越えることができ、自粛要請の対象外となります。
飲食については、感染対策の認証を受けた飲食店を対象に、お酒の提供や営業時間などの制限を緩和する予定です。
ワクチン接種や陰性証明を条件に4人までなどの人数制限を緩めることも検討しているとの事です。
世論調査ではこの規制緩和に対して「賛成」が51%、「反対」が41%とほぼ同表になりました。
「本当に感染しないのか」「安心していいのか」と不安になる人も多いと思いますが
重要になってくるのが「中和抗体を保有しているか」になります。
中和抗体を保有しているとウイルスの働きを抑えてコロナに感染しづらい、重症化しにくい体になります。
中和抗体はワクチンを接種した後や、コロナに感染した後に体内に作られ、日数が経つとなくなってしまいます。
中和抗体検査で「いま中和抗体があるか」を確認し、規制緩和が本格的になった時に安心して生活できるようにしましょう。
サステナブル・プランニングの提供するBiosis Healing社製の中和抗体検査キットは
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病院に行く手間もなくその場15分で検査ができ、痛みもないので高齢者や子供でも検査ができます。
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コロナ前の生活に戻るにはまだまだ時間がかかると思いますが
わたしたち1人1人の努力で1日でも早い終息を願いましょう。
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