コロナ禍での宅配サービス“置き配”でトラブル急増?!
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、宅配業者が荷物を手渡しせずに
玄関前等指定の場所において届ける「置き配」が増えています。
筆者も、平日の日中に仕事があり荷物を受取ることが出来ない為、9割は置き配を利用しています。
再配達の依頼をすることも少なくなり、何よりも配達員と接触せずに荷物を受取れるのでとても便利です。
このようにとても便利な置き配ですが、盗難問題もゼロではないようです。
置き配を利用したいけど盗難が心配だから利用できないという人もいるのではないのでしょうか。
しかし、大手通販会社Amazonでは置き配指定サービスでも
配達状況画面で商品がお届け済みと表示されているのに届いていない場合などは、状況を確認して返送や返金の対応があるようです。
(参照元:Amazonならではの補償対応)
【 置き配を利用して盗難にあったAさんの場合 】
Amazonに問合せたらすぐに商品を送ってくれるとの事で早急な対応をしてくれた。
Amazonは悪くないのに負担してくれるなんてありがたい。
盗まれた商品も大事だがそれ以上に住所や名前が記載してある物が他人に渡ってしまっていることに関してはとても気分が悪い。
上記のように迅速に対応をしてくれるパターンもあるようですが、やはり住所などの個人情報が記載されている送り状が他人の手元にあると思うと恐怖心は拭い切れません。
盗難されないように居住者が不在の時でも、非対面で荷物が受け取れる「置き配ボックス」を利用するなど受け取る側の対策も必要かもしれません。
感染対策として現在日本では約8割の人がワクチン接種を終了していますが、ワクチンを接種して終わりではありません。
現在感染拡大が起きているオミクロン株は感染力がとても高く、2回目のワクチン接種を完了させた人も多く感染が確認されています。
これは2回目の接種から時間が経過し、抗体量が減少していることも要因として考えられています。
そのため、各国は3回目のワクチン接種に向けて迅速な対応を求められています。
日本国内でも早期に1、2回目のワクチン接種を行った医療従事者や高齢者には既に3回目の接種が始まっています。
現在は、企業にも3回目の職域接種などの動きが見え始めています。
多くの従業員を抱える企業も少数精鋭の企業であっても、社内での感染拡大は最も避けたい事象です。
ワクチン接種した後に重要なのは中和抗体ですが、「中和抗体」とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」のことです。
その抗体量が高いと感染リスクを回避するだけではなく、感染したとしても重症化を回避する事が出来ます。
中和抗体を保有する事は自分の為だけではなく、周りの人の為にもなります。
そのためにも、企業の方は早期の職域接種を検討してみてはいかがでしょうか?
■ 企業様の希望に沿ったサポートプランを用意しているので、比較的低価格な料金設定。
■ 病院に行かなくても良いため、時短で負担減+二次感染を防止。
■ コロナウイルス流行以前より、インフルエンザワクチンの出張法人ワクチンの実績有。
■ 医療法人社団宗仁会との提携で、複数の医療機関とのネットワークがあるので
実施日や接種人数にも柔軟に対応可能です。
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医療法人社団宗仁会監修