あなたももしかしたら?!コロナ禍で難聴に!



コロナ禍により色々なところで影響が起こっているが、近年はイヤホンの使い過ぎによる“イヤホン難聴”のリスクもささやかれており、難聴予備軍になっている恐れもあります。



コロナ禍による環境の変化



コロナ禍は人々の生活を大きく変化させました。そうした中、難聴者を取り巻く環境も変化し、普段の生活における困り事に加えて、コロナ禍のマスク生活で新たな悩みもうまれると言われています。


【普段の生活の中での難聴者のお困り事】

・歩行中に車の接近に気づかない

・病院の待合室での呼び出しが聞き取りづらい

・電車のアナウンスが聞き取りづらい

・災害時の避難連絡が聞き取りづらい

・買い物の時にレジのパーテーションで声が聞き取りづらい

・マスクで声がこもって聞こえづらい(独話術が使えない)


歩行中に車が接近するのは車の音を聞いて判断できるが、難聴者にはそれがしにくいのです。コロナ禍においては店舗のレジに透明のパーテーションが設置されるようになり、感染対策はされているが実は声が聞き取りづらくなっています。筆者は難聴者ではありませんが、実際にスーパーのレジのパーテーションで声が聞き取りづらく何度か聞き返してしまったことがあります。難聴者ではない私が聞き取りづらいということは難聴者の人はもっと聞こえづらいのだと思います。



難聴は他人事ではない?認知症リスクも!!




自分はまだ聞こえているから健常者だと思っていても、油断はしてはいけません。

イヤホンをずっとつけていると耳の機能が低下すると言われておりこれを“イヤホン難聴”と呼びます。“イヤホン難聴”は若い世代にも起きていると言われています。


【あなたは大丈夫?難聴予備軍のチェックリスト】

1.       会話をしているときに聞き返す

2.       後ろから呼びかけられると気づかないことがある

3.       聞き間違いが多い

4.       見えないところからの車の接近に全く気付かない

5.       話し声が大きいと言われる

6.       集会や会議など数人での会話でうまく聞き取れない

7.       電子レンジの「チン」という音や、ドアのチャイムの音が聞こえにくい

8.       相手の言ったことを推測で判断することがある

9.       雑音の多い職場や大きくてうるさい音のする場所で過ごすことが多い

10.    テレビやラジオの音量が大きいとよく言われる


当てはまったのはいくつでしたでしょうか。



<結果>

0~2個 現状問題ないと思われますが今後も定期的に耳の検査を耳鼻科で受けましょう。

3~4個 一度耳鼻科で相談してみてください。

5個以上 なるべく早急に耳鼻科医を受診する事をおすすめします。



最後に

現在日本では約7割の人がワクチン接種を終了しておりますがワクチンを接種して終わりではありません。ワクチン接種をしたからと言っていつどこでコロナ感染してしまうかわからないのです。

ワクチン接種した後は「中和抗体」を保有した状態でお過ごしください。


「中和抗体」とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」のことです。その抗体量が高いと感染リスクを回避するだけではなく、感染したとしても重症化を回避する事が出来ます。中和抗体を保有する事は自分の為だけではなく、周りの人の為にもなります。そんな中和抗体をどれだけ保有しているか確認してみませんか?


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