ウレタンマスクは効果がない?!


9月30日に全国で緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除され、長く続いたピークは越えたかのように見える新型コロナウイルスですが今後もさらなる変異株の登場が良そうされ、決して油断できる状況ではありません。


そんな状況下で最も身近な感染予防策がマスクです。いくつか種類があるなか推奨されているのが不織布マスクです。逆に隙間が多く“感染予防の効果”が薄いと言われ推奨されていないのがウレタンマスクです。

(本記事は2021年に作成された記事です)


ウレタンマスク警備!?

不織布マスク以外は一切認めず、着用しないと入店を断る美容院もあると言われており、インターネットでは「効果皆無」「近寄るな」などと過激な意見が並び「ウレタンマスク警察」とも呼ばれています。


こうした人々が根拠とするのは理化学研究所などの研究チームが行ったシミュレーションで、不織布に比べウレタンや布のマスクは飛沫の遮断性能が劣るとされました。


ただし不織布マスクは密閉性が高く、息苦しさを感じる傾向も強いので呼吸器や皮膚が弱く不織布を遣えない人や運動用などで通気性の良いウレタンマスクを選ぶ人もいます。



感染予防効果がないのに なぜウレタンマスクを着用しているの?



感染予防の効果がないとされながらも、いまだに街中ではウレタンマスクを着用する人があとを絶ちません。なぜ彼らはこの状況下でも使用を続けているのでしょうか?


【20代女性Aさんの場合】

不織布の安全性をしりつつも「肌荒れが辛くて不織布を使えない」と自身の肌の悩みから泣く泣くウレタンマスクを使用しているそうです。


【40代のBさんの場合】

ウレタンマスクの感染予防効果が低いことは知りながらあえて着用を続けていると言います。「コロナ禍でマスクを使用するのは人を不快にさせないためのマナーであり、感染予防の目的ではないと考えている。マスクをしていてもしなくてもかかる時はかかるしそれならばどんなマスクをしていてもいいじゃないか」と主張しています。


【30代のCさんの場合】

Cさんはウレタンマスクの予防効果について誤解を持っています。「通気性などつけ心地が良いため使っている。自分が感染するリスクがあることは知っているがウイルスを人にうつさなければ自分が感染するのは構わないと思っている。感染した場合も病院に行かないつもり」と話しています。


他にも「安価で経済的だから。毎日捨てるのは環境に良くない」「家にあるから」「おしゃれだから」という理由でウレタンマスクを使用する人もいます。

ウレタンマスクは繰り返し力が加わったりすると劣化するため多くの製品で選択回数に制限を設けており、何度も洗うとフィルターの能力が落ちるため見た目がきれいでも説明書きの回数を守って交換するようこころがけましょう。



最後に

最近日本では約7割の人がワクチン接種を終了しておりますがワクチンを接種して終わりではありません。ワクチン接種をしたからと言っていつどこでコロナ感染してしまうかわからないのです。


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