2021年ももう少し…今年を振り返って



2021年がもうすぐ終わろうとしていますが、今年印象に残ったことといえば、新型コロナによる暮らしの変化ではないでしょうか。今回はそんな慌ただしい変化を巻き起こした1年を振り返っていきたいと思います。


今年は新型コロナウイルスによって私たちの生活が大きく変わりました。中国・武漢で最初の患者が確認された頃は関係のないことだと思っていましたが、ダイヤモンド・プリンセス号での集団感染や次第に広がっていく国内感染がニュースでも報じられるようになり、徐々に私たちの”普通の”生活を変えていきました。


今回は新型コロナウイルスによって変わった買い物や生活様式の変化についてこの一年を振り返ります。


スーパーや日用品を取り巻く状況も大きく変わりました。トイレットペーパーやマスクの特需で買いだめが相次いでいましたね。あの頃は毎朝スーパーやドラッグストアの前に長蛇の列ができていて開店後すぐに完売なんてことが続いていて大変だったのを覚えています。


新型コロナウイルス感染拡大対策の一環として、東京都の小池百合子都知事が外出自粛要請を発表しました。これを受け、都内のスーパーには朝から普段より多くの生活者が来店。食品の買いだめをする事態となっていました。


スーパーで感染者が出ると一時休業に追い込まれるというケースもありました。そういったことも影響して入店時のマスク着用やアルコール消毒を呼びかけるようになり、アルコール消毒液が入り口に設置されている光景が今では当たり前になっています。


買い物は3日に1回に!「3密」を回避するために、スーパーの買い物で心がけたい6つのこと。


新型コロナウイルス感染予防のため、買い物回数の削減や3密を避けた行動が呼びかけられています。買い物の回数の目安は3回に1回。3密とは「密閉」「密集」「密接」の3つの「密」のこと。食料品や生活必需品の買い物は「不要不急でない」と考えられ、スーパーへ必要なものを買いに行く分には問題ありませんが、感染を防ぐためにも、3密回避の行動をとっていきたいところです。私たちがスーパーへ買い物に行くにあたり、心がけたいポイントを紹介します。


7都府県を対象に緊急事態宣言が発令されると飲食店などが相次いで休業となりました。スーパーなどの営業スタイルもさらに変わりました。


「新しい生活様式」の呼びかけ

収束の目処が立たない新型コロナウイルスの流行でリモートワークやオンライン授業などの外出を控えた形での生活にシフトしたのも今年の大きな特徴といえるでしょう。子供もお家で遊ぶようになり子育てとリモートワークの両立という新しいスタイルも広がりました。


新型コロナウイルス感染拡大を抑えるため、おうちで過ごす時間が続いています。特に子どもがいるご家庭では「なにして過ごそう……」と悩むことも多いのでは?


政府から「新しい生活様式」が提案されるとそれに準拠したさまざまな生活アイデアが社会に広がるようになりました。


夏にはコロナ禍ならではの問題も発生

東京オリンピックの延期や全国高校野球選手権大会の中止などをはじめとして多くのイベントが中止・延期となった今年の日本の夏は緊急事態宣言解除後でありながらも感染者が再び増えているという状態でした。感染増加に伴って夏休みの旅行や帰省などを取りやめた方も多いのではないでしょうか?


国内の感染状況が改善しないことから私たちはマスクを着けた生活を続けましたが、このマスク着用によって熱中症患者が増加するという新たな問題が発生するようになりました。


新型コロナウイルスの猛威が収まらないまま、本格的に蒸し暑い夏を迎えました。今までウイルス対策として着用していたマスクも、着用し続けていると暑苦しく感じることも。そんな中、各社から発表されて注目を集めているのが、接触冷感機能などを持った「夏用マスク」。


他にもマスク着用が常態化したことによる肌荒れなどのトラブルが増えました。そしてそういったトラブルを改善するようなマスクも発売されるようになりました。マスク特需やこれらのニーズに伴ってマスクの種類や用途もかなり幅広くなったように思います。


外出を控えた生活へと変化したことにより大打撃を受けた業界の数は計り知れません。倒産する企業や閉店に追い込まれるお店が多かったのも新型コロナウイルスの流行がもたらした悲劇といえるでしょう。


そんな中、政府が観光業、飲食店それぞれの需要喚起のために”Go Toトラベル”、”Go Toイート”を打ち出しました。こちらを利用された方も多いと思います。こうした新しい形で経済を回そうという試みが広がったのも2021年の特徴だったと思います。




今までとは違った制約の中での生活やその中での新しい取り組みなど、振り返れば本当に色々なことがありました。


もうすぐ2022年。来年はかつての「当たり前」に少しでも戻れるような1年になるといいですね!


まだまだ新型コロナウイルスの流行は収束しませんが、皆さんや皆さんの大切な方々が安心して過ごせるよう新型コロナウイルスワクチン接種後に中和抗体検査を受けて抗体の有無を確認してみましょう。


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これからワクチンパスポートが普及されるかもしれませんので、証明書の発行ができる場所を確認しておきましょう。


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