DNAウイルスとRNAウイルスについて

(この記事は2021年10月に公開されました)

ここ最近は、マスクを着用するか否かで問題が起こっていますね。マスク着用について注意されたことを発端に、騒ぎが大きくなりお店が休店してしまった…などという事態も発生しています。


現在では「マスクに効果なんて無い。むしろ害がある。」などといった誤情報もあり、より一層混乱が深まってきているようにも感じます。


ウイルスには大きく分けてDNAウイルスとRNAウイルスとがあることをご存じですか?


簡単に説明しますとDNA ウイルスはとても変異しにくいウイルスで、一回有効なワクチンなどを開発すればそれが長期的に効果を発揮すると言われています。


しかしRNAウイルスはものすごく変異しやすい特性があります。インフルエンザやコロナウイルスもこのRNAウイルスです。


インフルエンザのワクチンを毎年打たなければならないとされている理由は、変異が早すぎて過去のものが役に立たないためです。


新型コロナウイルスは急激に症状が悪化する場合もありますが、ほとんど無症候(無症状)かただの風邪くらいの症状で終わってしまうものであり、強い特徴が無いためワクチンをつくること自体難しい、もっと言ってしまえば今現在はつくることができないようです。


もう少し詳しく言うと、ものすごい強毒性があって症状もそのウイルスならでは、というような大きな特徴を持っていれば抑えるべき点が分かりやすくワクチンなどもつくりやすいですが、普遍的なとらえどころのない症状しか出ない場合はつくれないようです。


また今回の新型コロナウイルスは最初期にS型が発生し、K型へ変異。さらに武漢で感染爆発した武漢G型に変異し、そして欧米で欧米G型に変異し、大きな被害がもたらされたことが解析で明らかになっています。



これは厚生労働省のHPにも載っていて、インフルエンザの場合この形式のワクチンなので、政府は実質「インフルエンザワクチンに効果は無い」と認めています。


また近年では遺伝子組み換えワクチンなども開発されており、正直ワクチンの接種には恐ろしさしか感じません。


もしワクチンの接種が義務化してしまえば何をやっても避けることができないため、私自身もしっかりと義務化は反対であるということ言いたいなと考えています。


ワクチンが期待できないとなれば、治療薬はどうかという話になると思いますが、しかし残念ながら新型とはいえコロナウイルスである以上これも期待できません。


ただ、私個人としては風邪の本番は冬の寒くなった時期だと思うので、今年の年末から来年の春ごろまでの寒い時期に、世界的にどのような推移をたどるかが最も重視するべきところなのでは無いかと思います。



季節は感染症が流行しやすい冬に向かう。年末年始には忘年会や新年会をはじめ、人が集まる行事もあり、感染の再拡大も懸念されます。

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