全ての記事

予防策は?なぜ拡大した? 新型コロナウイルス 



肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が急速に広がりを見せている。どうしてこれほど拡大したのか、予防するにはどうしたらいいのか。新型肺炎の背景や国内外の対策、医療の現状などをまとめた。


中国で感染者2万人、死亡者の多くは中高年

2019年末に中国湖北省の武漢市で、肺炎患者の多発が発表された。20年1月半ばには日本を含む中国以外の国々でも報告されるようになった。1月下旬から急激に感染者数が増え、中国本土だけで2万人を超えている。世界保健機関(WHO)の集計では、中国以外の感染者は全体の約0・9%。死亡者の多くは中高年で、持病がある人が多い模様だ。


02~03年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)や、12年に確認され、中東や韓国で感染が広がった中東呼吸器症候群(MERS)の原因も、コロナウイルスの仲間だった。このウイルスは表面にたくさんの突起が付いた球形で、さまざまな動物に感染する。人に感染するのは今回を含め7種類あるが、重症化するのはSARS、MERSと今回のウイルスの3種類で、あとの4種類は感染しても鼻や喉の風邪の症状で済むとされる。



今回のウイルスの感染源は分かっているのか?


武漢市で確認された当初の患者の多くは、食用の動物を扱う市場で感染したとみられる。ゲノム(全遺伝情報)の解析から、コウモリが保有するコロナウイルスとほぼ同じゲノムを持つと判明。SARSと同様、コウモリ起源で他の動物を媒介して人に感染した可能性がある。19年12月半ばには、ウイルスの変異で人から人への感染が始まったと分析されている。



なぜ感染者がこんなに増えたのか?

武漢で感染者が増え始めた1月に、中国で旧正月の春節(1月25日)の大型連休を迎えたことが原因の一つとされる。春節前後には通常、多くの人が国内外へ移動しており、このため感染が広がったとみられる。今回は感染しても発熱やせきなどの症状の出ない人や軽症の人がいる。普通に生活できるので、ウイルスを体外に出して周囲の人を感染させてしまう可能性も指摘されている。




国際機関の動きは?

WHOは1月30日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当すると宣言。19年にコンゴ民主共和国東部でエボラ出血熱が流行したとき以来で、6件目だ。



日本の対策は?

新型コロナウイルスによる肺炎などの病気を、感染症法の「指定感染症」と、検疫法上の「検疫感染症」に指定した。指定感染症への指定により、知事が感染者に入院を勧告し、従わないと強制的な入院が可能になる。検疫感染症の指定では、港や空港の検疫所などで感染が疑われる人に検査や診察ができるようになり、従わない場合は罰則がある。ただ、どちらも発熱など症状がある人が対象で、感染していても無症状の人を把握するのはとても難しい。




予防法は?

風邪やインフルエンザと同様、手洗いや消毒などが有効だ。手洗いでは、液体せっけんをたっぷり使い、爪の間や手の甲、手首まで丁寧に洗うと効果的とされる。アルコール成分を含む消毒薬を手や指にすり込むと、ウイルス除去の効果がさらに高まる。



マスクもした方がいいのか。

飛沫(ひまつ)で感染者が周囲にうつすのを防ぐ意義はありそうだ。予防効果ははっきりしていない。家族が看病する場合など、近くで飛沫を浴びる可能性がある場合には一定の効果があると考えられるが、屋外などで感染を防げるのかは、意見が分かれる。



抗体検査は有効か?

抗体検査とは、過去に新型コロナウイルスに感染したことがあるのかどうかを調べる検査です。抗体検査を行うことで、新型コロナウイルスに対する免疫を所有しているかどうかを確認できるとされています。


抗体検査はこんな方におすすめします。

・不特定多数の方と接する機会が多い仕事をされている方

・1か月以上前に体調不良があり、健康状態には戻ったものの、それが新型コロナウイルス感染症だったか知りたい方

・医療、介護の現場で働く方。

・自分が他の人にうつしてしまっていないか気になる方

・出勤するのに際し、自らが免疫を持っている状態か予め確認しておきたい方

・職場や、家庭内で過去に新型コロナウイルス感染症の方がいた方


サステナブル・プランニングの提供するBiosis Healing社製の中和抗体検査キットは 


■郵送が不要+約15分で検査結果が出るので、待機する必要なし。 

■全世界2億個以上の販売実績※2021年3月時点 

■EUの安全基準を満たすとつけられる「CEマーク」取得済み 

■トップクラスの精度97.4% 


病院に行く手間もなくその場15分で検査でき、痛みもないので高齢者や子供でも検査できます。 


サステナブル・プランニングが提供している中和抗体検査は、こちらからお問い合わせください。 


Healthy Standの他の記事は▶こちら◀