ステイホームのしすぎが、子供たちへ「肥満問題」が急襲!
「わが子にはせめてコロナウイルスにかからないように対策しなきゃ。」
「対策の一環としてステイホームしなきゃ」
「ステイホームさせる為に子供にはゲームも動画鑑賞もいくらでもやらせよう」
そんな思いで、お子様と一緒にステイホームを徹底されているのでは?
お父様、お母さま、そのお気持ちはすごく分かります。ですが、このコロナウイルスの流行と外出自粛によって子供たちにはとある問題が襲い掛かります。それはズバリ「肥満」です。
お子様の「適切な体重」に保つのは保護者の努めの1つではありますが、
今回、テーマとして掲げる「お子様の肥満」に関して注目して頂きたいのは
■なぜコロナ禍によってお子供が肥満になるのか
■子供が肥満体型になることで考えられるリスクとデメリット
の2点です。
ステイホームが当たり前になってきたこの頃ですがお子様の運動量はかなり低下しています。お子様は適度に体を動かしてあげる事で肥満防止になりますし、身体エネルギーを適切に使うことによって健康的になりますし、早寝早起きのサイクルに導かれていきます。
子どもの肥満のほとんどは単純性肥満(原発性肥満)といって摂取エネルギーが消費エネルギーを上回っているために生ずるものです。 つまり食事・おやつ・ジュースなどの過剰摂取、食事内容のバランスの悪さ、さらに運動不足などによって起こるものがほとんどです。
ステイホームすることにより、そのバランスが崩れやすくなります。
ステイホームによってお料理の頻度が上がった家庭もいれば、お料理が大変だから…とデリバリーやテイクアウトの需要と機会が増えていますが、これによってお子様だけではなく、親御さんも食事バランスが崩れやすくなります。
また、ステイホームによって身体を動かす頻度が減少し、コロナの影響によって、身体を動かす習い事の休会を親御さんの判断で自主的に休会されたりするご家庭も増えています。
肥満になることで考えられるリスクとデメリットといえば、肥満は各種の合併症を伴いますが、特に生活習慣病と呼ばれる2型糖尿病、脂質異常症、高血圧などの原因となり、これらは動脈硬化を促進し将来的に心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクを高めます。そしてこれら生活習慣病は成人のみならず子どもにおいても見られ、子どもの頃から動脈硬化は進行します。また脂肪肝や睡眠時無呼吸をおこすこともあります。肥満がある場合はこのような合併症を伴っていないかの検査が必要となります。また以上のような合併症を伴っていなくとも膝・腰などに悪い影響を与えますし、肥満の状態を長く続けていることはよいことではありません。子どもの肥満は大人の肥満のもとです。特に年長児の肥満ほど大人の肥満に移行しやすいことがわかっています。思春期の時期になってしまうと、身長が伸びて体格が形成されてしまう事や肥満を引き起こす生活習慣が定着してしまう事から肥満が定着しもとに戻すことが大変難しくなります。
大切なお子様の命ですから、コロナウイルスをはじめとして様々な感染症にかからないようにすることと、生活習慣を整えてリスクを回避させてあげることが、現代のお父様お母様への課題になるのではないでしょうか?
お父様、お母様がコロナウイルスに感染されていては本末転倒!!
ウイルスの侵入を防ぐ力はありますでしょうか?
ワクチン接種も進んでいる今日ですが、やはりワクチン接種が終わっても不安を拭いきれない、本当に抗体ができているのか?
など不安に駆られている方は多いのではないでしょうか。
ウイルスの侵入を防ぐ中和抗体があるのかご自宅で簡単に検査できるキットがあります。
お子様のためにまずは親御さんから検査してみてはいかがでしょうか?
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