クラスター対策!QRコード認証でできる事は?日本の“あんパス”とは?


新型コロナウイルス感染症対策として各国で様々な対応がとられています。

お隣の韓国では新型コロナウイルスの対策として感染経路を明確にするため、飲食店やその他商業施設で利用者の出入りの履歴を残しています。

出入りの履歴を記録する方法は2つあり、1つ目は紙の名簿に居住地域・電話番号などの情報を記載する方法、2つ目は2次元コード(QRコード)でチェックインする方法があります。

また、今年の7月頃からは百貨店・大型スーパーでQRコード認証が必須となりました。


【2次元コードチェックインとは】

韓国で行われている「2次元コードチェックイン」とは、出入りの履歴を残すため携帯電話のアプリで2次元コードを表示しコードを店員さんに提示するか、お店においてあるタブレット端末などのカメラにコードを映しチェックインします。

韓国では「Kakao Talk」「Naver」がよくつかわれており、どちらからでも2次元コードを発行することが出来ます。

(参照元:たびらば)


【日本で行われている“あんパス”って?】

韓国では感染経路を明確にするべくQRコードを用いて店舗等の出入りの履歴を残す対策が取られていますが、日本ではワクチン接種済みの方が非接触で検温とワクチンパスポートの有無確認を簡単にできる国内初の「復興あんしんワクチンパスポート(以下:あんパス)」が利用できます。


あんパスは2回のワクチン接種が完了していればどなたでも無料でお申し込みができます。

ワクチンを打つことが出来ない方でも、全国8か所(11月15日現在)に設置された「Check Station」で検査を受けることで、コロナウイルスの感染により中和抗体の獲得が確認できた方には「検査済みパスポート」を発行致します。

復興あんしんワクチンパスポートの無料申込は、こちら


【“あんパス”で割引や優待が受けられるって本当?】

あんパスが利用できる店舗であんパスを提示することにより店舗からのお得な割引・優待が受けられます。

あんパスは無料で発行することが出来るうえに、コロナで打撃を受けた企業や店舗を支援する事ができるのです。

ワクチンパスポートが使える店舗を探す


【最後に】

自分自身、周りの人の為にも、一人一人が感染対策をとることが大切です。あんパスは簡単な入力のみで申し込みから2~3営業日で発行されるのでぜひご検討してみてはいかがでしょうか。


ワクチンを接種することで「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」となる中和抗体が獲得できます。


感染者数のリバウンドを阻止するために我々ができることは、

『マスクの着用と、3密の回避と、ワクチンの接種』です。

接種の加速化を図っていくためにも、企業が職域接種の運用も検討していかなければなりません。団体ワクチン接種を行うことは後に集団で免疫を獲得するためにも必要な感染防止対策となるでしょう。


そこでサステナブルプランニング社では、会社でのワクチン接種「職域接種」の運用をコーディネートしてくれるサービスがあります。


■ 企業様の希望に沿ったサポートプランを用意しているので、比較的低価格な料金設定。

■ 病院に行かなくても良いため、時短で負担減+二次感染を防止。

■ コロナウイルス流行以前より、インフルエンザワクチンの出張法人ワクチンの実績有。

■ 医療法人社団宗仁会との提携で、複数の医療機関とのネットワークがあるので

 実施日や接種人数にも柔軟に対応可能です。


 法人・団体ワクチン接種のお問い合わせは、こちら

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医療法人社団宗仁会 監修



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