コロナ禍で見落としがち?!車の点検できていますか?
新型コロナウイルスの蔓延により、自動車を利用する機会が増えた方もいれば利用の機会が減った方もいらっしゃいます。
コロナ禍だからこそ車をどれだけ丁寧に扱えるかで車の寿命が変わります。
車を所有しているみなさんは定期点検をしっかり行っていますか?
今回はコロナ禍に教習所に通った筆者が教官から共有してくれた基礎知識をお話していきます。
基礎知識である「車検」と「定期点検」の違いを端的に分かりやすく人に説明できる方は、おそらく所有している車をとても大切に扱われているか、もしくは自動車関連のお仕事に携わっている方だと思います。
「車検」と「定期点検」の違いは?
車検=基準に適合しているのかを「検査」する
定期点検=故障やトラブルが発生する前に予防的に「点検」する
安全に車を走行できる基準が【満たされない】と公道で走ることはできませんし、故障やトラブルが起きないよう点検を行う義務が所有者(ユーザー)にあるのです。
自動車の使用はコロナ感染防止対策の一つになる?
コロナ禍ではなるべく公共交通機関の利用を避けて、車内の感染防止対策をしっかり行えば自動車を利用することで感染防止対策に繋がると考えた筆者は20代後半になってやっと運転免許証を取得しました。免許取得後は毎日運転し、すっかり公共交通機関を利用する機会は減りました。
コロナ禍によって使用頻度が高くなった方は下回りをしっかりと!!
日常点検では、可能な限り自身で定期的にエンジンオイルの交換などを行ったり、ヘッドライドやテールランプのメンテナンスを行えば、車検場の目視点検はおそらく不備になることは少ないです。手間ではありますが、長い目でみてもお安く済むので、維持費をかけたくないユーザーは行うとよいでしょう。
しかし、自身ではむずかしい法定点検であれば、ディーラー、指定整備工場や認証整備工場、またはガソリンスタンドや民間整備工場で受ける際に下回りの確認を、どの範囲まで点検してくれたのか確認しましょう。
下回りの点検が甘い業者に預けてしまった場合、いざ車検場に向かったら、消耗や劣化による整備不良で検査に合格できない…ということもあります。
どんなに几帳面に日常点検をするユーザーでも車検場に向かったら合格できずにトホホ…な結果になることもよくあります。
筆者の身内でも、とても几帳面で自身でメンテナンスをするような人でしたが、そういった事例があり、車での旅行の計画は延期となりました。
ドライブ先で楽しむためのもう一つの確認事項!!
コロナの終息が近づきつつあるいま、お出かけ先で楽しむために「ワクチンパスポート」を備えておくと便利かもしれません。
行動規制緩和の為にワクチンの接種を完了されている方は今すぐにでも発行しておくとお出かけ先ですこしオトクになることがあるかもしれません。
ワクチン接種した者しか受けられない…?と不安になる必要はありません。
ワクチン接種に躊躇いを持つ方々にも対応し、現在数十万人いると言われている「新型コロナウイルスの感染によりワクチンを打つことができない方々」であっても中和抗体の保持が確認できた方には「検査済みパスポート」も発行が可能なので、この検査済パスポートを所持することで今まで規制されていた「遊ぶ」「食べる」「楽しむ」を緩和することが可能になります。
この取り組みをスタートしたのが、サステナブル・プランニング社の「Check Station」
というサービスです。(参照元:“次世代型ワクチンパスポート” 「Check Station 復興あんしんワクチンパスポート」)
中和抗体獲得して、感染リスクと重症化リスクを回避!
中和抗体はワクチン接種後、または新型コロナウイルス感染後に体内にできる免疫機能のひとつで、ウイルスの感染力などを中和できる抗体です。ただし一定期間を過ぎると体内の中和抗体の量は減っていくため、有効な量を保持しているか確認するには検査が必要となります。
中和抗体の獲得量には個人差があるため、確認してみるとよいでしょう。
(参照元:スマートドッグ「新型コロナの中和抗体検査って?」)
今後は感染防止対策を徹底的に行うだけでは足りず、今後の課題としてご自身の抗体の獲得量に注目する必要があります。
体内へのウイルス侵入を防ぐ力を担う「中和抗体」となりますので、自身の行動範囲を拡げるためにもこれを機に中和抗体が獲得できているか確認していきませんか?
■郵送が不要+約15分で検査結果が出るので、長時間待機する必要なし。
■全世界2億個以上の販売実績※2021年3月時点
■トップクラスの精度97.4%病院に行く手間もなくその場15分で検査でき、痛みもすくないので高齢者や子供でも検査可能。
■医療法人社団 宗仁会 監修
実店舗での検査や中和抗体獲得証明書の発行を受け付けております。詳細は、こちらから。
サステナブル・プランニングが提供している中和抗体検査は、こちらからお問い合わせください。