コロナ禍でいたるところで生活の制限がされるなか「闇スロ」にはまってしまう主婦もいるそうです。

「闇スロ」とは正規のパチスロ店で設置が認められていないハイリスク・ハイリターンの第を取りそろえた違法ギャンブル店のことです。正規店のメダルの交換相場は1枚20円ですが闇スロでは1枚20円～100円と、最大で5倍の高レートで客に賭けさせるのです。膨らんだ負けを取り戻そうと身を滅ぼすまでのめり込む客も多いようです。東京新宿の闇スロの中には1枚500円と通常より高レートの台がおかれている店もあるようです。

上記のように高レートで知られる闇スロですが一晩でいくら稼ぐことができるのでしょうか。

ある闇スロ店には「裏ジャグラー」と「麻雀物語」という1枚100円の“100スロ”が2台ありました。1回大当たりを引けばバックは1万円を超えます。「裏ジャグラー」には通常のジャグラーにはない、決められた回転数に達すると必ずあたりが出る“天井”も設定されており、射幸心をあおられるそうです。別のお店では「100スロで万枚」、つまり100万円を稼いだという話もあります。

闇スロ関係者によると、コロナ禍で居酒屋やカラオケが夜に空いておらず娯楽に植えた人や終電を逃した人人々で溢れ、闇スロは大盛況しているといいます。

昭和生まれの客が喜ぶ“懐かしさ”とは？

イベントが開催される日になると開店前から店内に50人ほどの列ができるという事もあるそうです。行列の秘密には昭和世代の心をくすぐる工夫もあるそうで、「大当たりの時の枚数が多く、射幸心をあおりすぎる」という理由で2000年代に姿を消した4号機やその後の5号機がメインとなっており、“懐かしい”と喜ぶ昭和生まれの客も多いそうです。他にも闇スロ店には今のパチスロ店にはない射幸心のあおりや懐かしいと感じる昭和臭さを感じられるため通ってしまう人もいるそうです。

中年・若者まで広がっている？！

闇スロは繁華街があるような街には珍しくなく、コロナ禍で店舗数が増えたこともあり今後指摘も増えるのではないかと警戒されています。

そうなると、身分証のチェックは今より厳格に行い新規客の呼び込みを減らすかもしれません。いずれにしても海外のカジノのようにカードゲームを楽しむ“闇カジノ”も好調のようなので日本から違法ギャンブルがなくなることはないと闇スロ関係者は話しています。

最近ではオンラインカジノがはやりスマホで楽しむ若者も増えており、違法ギャンブルのハードルは昔よりも下がったのではないかと言われています。

ほとんどの方が新型コロナウイルスにより誰もが経験したことのないストレス状況に苦しんでいると思います。しかしそんな状況をみんなで息抜きをしながら過ごしてみてはいかがでしょうか。

最後に

現在日本では約7割の人がワクチン接種を終了しておりますがワクチンを接種して終わりではありません。ワクチン接種をしたからと言っていつどこでコロナ感染してしまうかわからないのです。

ワクチン接種した後は「中和抗体」を保有した状態でお過ごしください。

「中和抗体」とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」のことです。その抗体量が高いと感染リスクを回避するだけではなく、感染したとしても重症化を回避する事が出来ます。中和抗体を保有する事は自分の為だけではなく、周りの人の為にもなります。そんな中和抗体をどれだけ保有しているか確認してみませんか？

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