500円玉が新しくなって帰ってきたぞ!
11月1日より新しい500円硬貨の発行が始まりました。
今まで出回っていた500円硬貨は2000年に登場したものであり、500円硬貨のデザインが新しくなるのは21年ぶりになります。
新しい硬貨は「バイカラー・クラッド貨」というもので、2色3層構造になっています。
具体的には、外側がニッケル黄銅、内側が銅を白銅で覆ったパーツからできていて、偽造防止のためにこういった作り方をされています。偽造防止技術は他にも施されていて、通常貨幣(大量生産型貨幣)としては世界初になるという、「異形斜めギザ」が導入されています。
この技術では、貨幣の側面に施されている斜めギザの一部(上下左右4か所)を他のギザと異なる形状にしています。他にも、貨幣表面の縁には「JAPAN」(上下2か所)と「500YEN」(左右2か所)の文字を加工するなどの偽造防止技術が導入されています。
日本銀行は『現在流通している500円貨は、新しい500円貨の発行開始(11月1日)後も、引き続きお使い頂けます。
「現行の500円貨が使えなくなる」などと騙った詐欺行為』に注意するよう呼び掛けています。(日本銀行のtwitterより)
・最後に
コロナ禍が続いていてイベントが減ってしまっている中で、新しい硬貨が発行されたということで何か少し盛り上がればいいなと思いました。
今回の500円硬貨は新しい技術がたくさん盛り込まれていて外側と内側で色が違うようなので実際に自分の目で見るのが楽しみです。
新しい技術といえばコロナのワクチンも日本で副反応が限りなく少ないものが研究されていたり、コロナの治療薬が研究されていたりします。
副反応が少ないワクチンが作られれば3度目のワクチン接種を打つことに恐怖も無くなるので応援しています。
ワクチンを接種することで「中和抗体」が獲得できます。
中和抗体とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」です。その抗体量が高いと感染リスクを回避するだけではなく、感染したとしても重症化を回避することができます。中和抗体を保有することは自分の為だけでなく、他人の為にもなっています。
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