コロナ禍“自宅クリスマス”の楽しみ方
気温が下がると一気にクリスマスムードになり、イルミネーションが町中に溢れます。
「クリスマスにディナーに行きたいけど、コロナ禍だからできない」、「イルミネーションを見に行きたいけどコロナが…」と悲しんでいる方に、家でしかできないクリスマスの楽しみ方をご紹介します。
・クリスマスケーキを予約する
クリスマスケーキはいつもケーキ屋さんで見ているものとは違く、ブッシュ・ド・ノエルや冬を連想させるかまくらのようなケーキもあります。
クリスマスでしか食べられないもの、見られないものを自宅で楽しみませんか?
クリスマスはケーキ屋さんが混み合い、密になる可能性が高いので、事前に予約をしておきましょう。いつも自粛をしている自分自身や家族へのご褒美に少し値段が張るものや、昔ながらのバターケーキなど、カットケーキを数種類買って楽しむのもいいかもしれません。
・シュトーレン
クリスマスに表面にたくさんの粉砂糖がまぶされているパンを見たことありませんか?
シュトーレンはクリスマスが近づいてくる間、カウントダウンしながら少しずつスライスして食べるドイツのパン菓子です。
生地の中にはドライフルーツやレーズンなど様々な種類が入っていて、手作りで用意する方もいます。
「シュトーレン(シュトレン)」はドイツ語で「坑道」という意味で、トンネルのような形をしていることから名づけられました。
日本ではまだ馴染みが少ないので、コロナで外出が難しい今、海外の文化を楽しんではいかがでしょうか。
・まとめ
クリスマスなど、コロナで行事が楽しめないと悲しんでいる人はたくさんいると思います。今はまだ全世界でコロナウイルスがまん延しているので、油断していてコロナに感染してしまった…となると、楽しめない悲しみとプラスしてもっと苦しい思いをするかもしれません。
ワクチンの2回接種を終えたからといって、マスクを外しているかた、もしかしたら知らないうちに「コロナに感染している」かもしれません。
ワクチンを接種したり、過去にコロナに感染していたりすると、コロナに感染しづらくなると言われている「中和抗体」が体に作られます。ワクチンを接種した4週間後、あなたの体に中和抗体があるかを自宅で簡単に確認しませんか?
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