ソーシャル系マッチングアプリのTinderは、ワクチン接種状況などをプロフィールに表示する新機能「ワクチンセンター」を10月15日から導入したそうです。

ワクチンの接種状況やワクチン接種に対する考え方などを表現したオリジナルのステッカーをプロフィールにユーザーが任意で表示させることが可能になります。

ワクチンセンターでは、「一緒に免疫をつけよう」「もうすぐ接種予定」「ワクチン接種済み」の3種類のステッカーを用意されており、プロフィールに追加することでワクチン接種状況をアピールできます。

また、厚生労働省のコロナワクチンナビへのリンクもあり、ワクチン接種会場などの情報も確認可能になります。

プロフィール欄に「ワクチン」や「接種」という単語を使うユーザーも増えており、Tinderによると7月には「ワクチン」を含んだプロフィールが1月比で約68倍、「接種」を含んだプロフィールも同比で約115倍に増加したそうです。

さらに驚くべきことに「同じワクチンだから仲良くなれる」接種者限定マッチングサービス登場！！

モデルナ？ファイザー？それとも非接種？ 　

新型コロナウイルスのワクチン接種をテーマにしたマッチングサービスが始まり、ネット上で「この発想は無かった」などと注目を集めています。

話題となっているのは、マッチングサービスOZEN（オゼン）が新たに展開したもの。母体のOZENは男女の試し交際を案内するサービスとなっており、これまでにも「OZEN早稲田」や「OZEN慶應」、「OZENエンジニア」のように大学や職種などに特化した恋人紹介のサービスを発表してきました。

今回の企画のキャッチコピーは「同じワクチンだから仲良くなれる」。

このサービスの「OZENモデルナ」「OZENファイザー」は、2021年10月12日に始まりました。

どちらかのワクチンを1度でも接種した人限定のサービスとされ、同じ条件で登録したユーザーの中から、運営が選出した相手とビデオデートなどを通じて交際を進めていきます。 　

「OZENモデルナ」のウェブサイトでは副反応という共通点をポイントに、 「モデルナ製ワクチンの場合は副反応で熱が出やすいよね！同じ経験をしている者同士なので話が合うよ！」 とされているそうです。

さて、コロナ禍の恋愛事情を調査してみましょう！

長引くコロナ禍の影響で飲み会や合コンといったオフラインでの交流が減っている今、異性との出会いの場が減少していると感じている方も多いといいます。また、恋人に対する価値観が変わったという人も。

そこで、「コロナ禍になり恋愛をすることが難しくなったと感じますか？」と質問したところ、6割近くの方がコロナ禍になり恋愛することが難しくなったと感じているようです。

コロナ禍により恋愛が難しくなっているという方は、外出がしづらくなったことから、恋人とのデ―トや出会いの頻度が低くなったことなどが理由のようです。

飲み会や社内・学校行事などオフラインのイベントが減ったことに加え、経済力や趣味など相手に求める条件がわかりやすく自宅にいながら気軽に出会えることでマッチングアプリが1位となったようです。

リモートワークやリモート授業、オンラインイベントなど、世の中の様々な営みにオンラインを活用し、最適化が常に模索されている昨今。オンライン・オフラインのコミュニケーションを複合的に使い分けながら、withコロナの恋愛を楽しんでいきたいですね。

このようにアプリで出会っても最終的には会ってみなければわからないことだらけです。やはり、少しでも人に会いやすくなるようになるにはコロナ禍が終わることが一番です。感染症が終息するには集団の七割が抗体を持つことだと言われています。ワクチンを接種し「中和抗体」を獲得しましょう。中和抗体とは「体内へのウイルス侵入を防ぐ力」です。

その抗体量が高いと感染リスクを回避するだけではなく、感染したとしても重症化を回避することができるので確かめておいて損はないでしょう。また、免疫だけではなく、体内へのウイルス侵入を防ぐ力がどれだけあるかというものにも着目してみてはいかがでしょうか？

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■郵送が不要＋約15分で検査結果が出るので、待機する必要なし。

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